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今週号の表紙は新日本2・11大阪大会からメンバー全員がタイトルホルダーとなったロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの集合写真となりました。札止め大盛況の今年初の新日本大阪ビッグマッチ。メインでインターコンチ王座を防衛した内藤哲也を中心に大阪を制御不能状態に盛り上げたインゴベルナブレスの試合ほか、巻頭カラーから詳報します。
不定期連載として元新日本担当記者でもある編集長の新日本OB訪問がスタート。今週は本誌久々登場となる蝶野正洋に近況を聞くとともに、いまの新日本プロレスについて語ってもらいました。先週号の男子に続いて今週は女子団体の完全ガイドを掲載。これを見れば現在の女子プロ界の流れが一目でわかります。中カラーでは開幕直前の全日本のジュニアリーグ展望特集も企画。
新体制の連載リニューアルとしてはファンと選手の記念写真を載せる「Photo自慢」をカラー化。さらに週プロモバイルとの連携ページも「週プロmobile通信」として2ページに拡大。それに伴いいままでモバイルのツイッターとして機能していたものが本誌と合体。今後は週刊プロレス公式ツイッターとして本誌&モバイル情報をつぶやき、各記者も積極的につぶやきます! 試合リポートはNOAH2・11仙台、ドラゲー2・12博多、大日本2・10後楽園のほかみちのくのタイ遠征もリポート。水曜日発売(一部地域では発売日は異なります)。
表紙◎内藤哲也、EVIL、SANADA、高橋ヒロム、BUSHI「大阪制御不能」 特別定価550円
新日本2・11大阪〜IWGPインターコンチネンタル戦◎内藤哲也vsマイケル・エルガン「この手のひらは、カタルシスを生む――」
DRAGON GATE2・12博多〜望月成晃vs山村武寛「攻めてガムシャラ」
NOAH2・11仙台〜丸藤正道&モハメドヨネ&熊野準VS潮崎豪&マイバッハ谷口&大原はじめ「熊無双!」
編集長の新日本OB訪問@蝶野正洋「黒の気づき」
大日本2・10後楽園〜ストロングヘビー次期挑戦者決定戦◎鈴木秀樹vs河上隆一「紫の風車」
全日本「Jr BATTLE OF GLORY」直前特集〜「ゼンニッポンの2月はジュニアでしょ!」(青木篤志インタビューほか)
プロレスリング・マスターズ2・8後楽園〜武藤敬司&長州力&藤波辰爾&獣神サンダー・ライガーVS越中詩郎&ザ・グレート・カブキ&AKIRA&齋藤彰俊「Pro-Wrestling must go on」
女子プロレス主要団体完全ガイド2017
みちのく2・11&2・12タイ王国バンコク〜新崎人生&剣舞&のはしたろうVSフジタ“Jr”ハヤト&卍丸&Ken45°「プロレスという灯を信じて」
K−DOJO2・5千葉〜稲松三郎引退試合◎火野裕士vs稲松三郎「胸いっぱいをありがとう。」
▼21世紀の技解説<259>(美闘陽子)ドールB▼紫雷イオの逸女でしょ!<98>(紫雷イオ)おそらく女子のトップが語るのは初。ファイトマネーについてA▼Photo自慢▼巻頭言(湯沢直哉)新日本2・11大阪、メインとセミのタイトルマッチ▼今週のクローズアップ◎JWP女子プロレス会見〜ボリショイら所属選手、無念…。JWPが4・2後楽園で終了。8月に新団体旗揚げ▼Eye Columu▼棚橋弘至のドラゴンノート<354>(棚橋弘至)解説って難しい▼続・ハチミツ二郎のプロレスばっかり見てたら芸人になっちゃいました<86>長時間の試合について▼龍魂時評<51>(天龍源一郎)編集長交代週プロ新体制を斬る▼CLOSE UP BOUT!!〜スターダム2・4京都◎トニー・ストームvsバイパー「デカくて動けて、かわいいだけじゃない。“地上最強の美女”バイパーの引き出しに驚いた!」▼タイガー服部のYOUなに聞きたい?<最終回>連載総括「リングの中は新日本がベスト。プロレスは日本のカルチャー」▼マイ・ターニングポイント<73>(沼澤邪鬼)神様は、賛否両論を愛す▼チャンプトーク〜王者の主張<53>(志田光)OZアカデミー認定タッグ&センダイガールズワールドタッグ(第25代&第3代/パートナー=朱里)▼あの日、あの時<260>(流智美)1962年2月15日◎「日大講堂プロレス史」に名を残す凄絶なる名勝負▼復刻・全国の会場ガイド<125>新潟・サン・ビレッジしばた