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今週号はBUSHIが本誌の初表紙を飾りました。新日本9・18大田区大会でIWGPジュニアヘビー級王座奪取。これは同時に国内シングル王座初戴冠であり、デビュー10年目にして輝いた栄光をクローズアップしています。巻頭カラーではKUSHIDAvsBUSHIを5ページでリポート。編集長の巻頭コラムでは、大田区のメインを飾ったIWGPジュニア戦を独自の視点で検証しています。
月に一度のアルバムシリーズはビッグバン・ベイダーをカラー24ページで大特集。87年暮れ、衝撃の初来日から皇帝戦士の日本における足跡を振り返るとともに、好敵手だった藤波辰爾、小橋建太さんがベイダーとの思い出を語っています。さらに、SNSでの論争をきっかけに今夏実現したベイダーvsウィル・オスプレイ戦も独占リポート。
諏訪魔が復活優勝を遂げた王道トーナメント決勝戦の模様は、カラー5ページで掲載。カリスティコが故郷みちのくプロレスに凱旋したふく面ワールドリーグ戦前半戦のリポートも見逃せません。W―1の9・18後楽園大会リポートはカズ・ハヤシ&鈴木鼓太郎の実力派タッグがタッグチャンピオンシップに輝いた一戦を中心に、盛りだくさんの内容。佐々木貴のデビュー20周年興行は3ページでリポート。先週号の表紙を飾った飯伏のクルーザー級クラシック準決勝の模様や中邑真輔がまさかの負傷というNXTの衝撃情報もカバー。水曜日発売(一部地域Hあ発売日が異なります)。
表紙◎BUSHI「10年目の栄光」特別定価550円
新日本9・17大田区〜IWGPジュニア◎KUSHIDAvsBUSHI「BUSHI色ジュニア」
全日本9・19後楽園〜王道トーナメント決勝◎諏訪魔VSゼウス
NOAH9・13新宿〜マサ北宮&小峠篤司VS杉浦貴&金丸義信「格差破壊」
大日本9・12高松〜最侠タッグ公式戦◎曙&浜亮太VS宇藤純久&菊田一美「圧殺の秋」
週刊プロレスアルバムシリーズ69〜“皇帝戦士”ビッグバン・ベイダー(藤波辰爾、小橋建太の証言ほか)
みちのく9・16後楽園〜ふく面ワールドリーグ◎カリスティコVSサンバ・リオデジェネイロ「覆面の祭典にふくの神物語」
WRESTLE‐1 9・18後楽園〜W−1チャンピオンシップ◎稲葉大樹vsKAI「未来を求めるエネルギー」
DDT9・18大阪〜竹下幸之介VS遠藤哲哉「これが現実だ!」
DRAGON GATE9・18岡山〜吉野正人&戸澤陽&しゃちほこBOY&ピーター・カッサVSジミー・ススム&齋藤“ジミー”了&ジミー神田&ジミー・クネスJ.K.S「やるなら今しかねえ!」
▼選手本人が語る21世紀の技解説242回(コマンド・ボリショイ)ピコニースマッシュ▼紫雷イオの逸女でしょ!79回(紫雷イオ)試合中のレスラーに力を与えるアドレナリンについてA▼巻頭特集(佐藤正行)毒霧とムーンサルトとBUSHI道と▼棚橋弘至のドラゴンノート335回(棚橋弘至)KUSHIDAの功績▼猪木vsアリ40年目の回顧録12回(新間寿)▼忘れじの選手を訪ねて23回◎佐野巧真(元新日本、UWFインター、NOAHほか)▼龍魂時評32回(天龍源一郎)7カ月ぶり復帰、全日本・諏訪魔を斬る▼タイガー服部のYOUなに聞きたい!?168回(タイガー服部)ブリスコ兄弟(完)▼MY TURNING POINT54回(高尾蒼馬)真紅に燃える高尾にとって飛躍の年!▼チャンプトーク〜王者の主張35回◎原田大輔(GHCジュニアタッグ王者)▼あの日、あの時241回(流智美)1982年9月21日〜敗者の木村が逃走しセコンド暴挙、場内はプチ暴動!▼復刻・全国の会場ガイド109回◎北海道・函館総合卸センター流通ホール