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G1もいよいよ最終コーナーへと突入しました。完全追跡第4週目となる今週号では、この夏にエース復権をかける棚橋弘至が表紙を飾りました。開幕3連敗とドン底のスタートを切りましたが、その後、怒涛の4連勝。表紙の写真は8・7大阪大会で方舟の天才・丸藤を下した一戦からカウンターのスリングブレイドをセレクトしました。この勢いでG1連覇を果たしエース完全復活を証明するのか? 巻頭カラーでは8・1高松大会から8・7浜松大会までを追跡。そのトップはロス・インゴベルナブレス対決となった注目のEVIL戦。同じく同門対決となった大阪のオカダvs石井戦など、今週号も注目の公式リーグ戦リポートが満載です。
ほかには、WWEクルーザー級クラシック1回戦のもようを、同トーナメントに出場した飯伏、戸澤、TAJIRIの証言を交えて掲載。ドラゲー夏のタッグリーグ開幕、ミル・マスカラスが23年ぶりに青森に飛来した王道8・4弘前大会、宮原&ジェイクで世界タッグに挑んだ全日本8・6新潟、征矢学欠場に伴い8・11横浜でW-1チャンピオンシップに臨むことになった稲葉大樹の決意の涙など、いずれも見逃せません。
企画モノとしては、週プロの人気別冊「女子プロレス エロカワ主義」が本誌に待望の出張を果たしました。“美仙女”こと岩田美香の沖縄で撮影された水着特写を中カラー8ページでドカーンと掲載。2大王座に挑戦するアブ小&河上隆一の爆笑対談もあり。水曜日発売(一部地域は発売日が異なります)。
表紙◎棚橋弘至VS丸藤正道「G1 エース復権の夏」定価530円
新日本8・7浜松〜G1公式戦◎内藤哲也vsEVIL「制御不能な夏」
全日本8・6新潟〜世界タッグ◎関本大介&岡林裕二VS宮原健斗&ジェイク・リー「若手の殻を破るとき」
NOAH8・6有明〜マイバッハ谷口&小峠篤司VS潮崎豪&原田大輔「マスクの理由」
WWE6・23フロリダ〜クルーザー級トーナメント1回戦「JAPAN BRAND」(飯伏幸太、戸澤陽、TAJIRI)
女子プロレス エロカワ主義出張版〜岩田美香「美仙女の夏」
DRAGON GATE8・6新宿〜タッグリーグ公式戦◎YAMATO&B×BハルクVS戸澤陽&ビッグR清水「勝負の年」
王道8・3弘前〜ミル・マスカラス&ケンドー・カシンVSNOSAWA論外&ディック東郷「マスカラスと夏の思い出」
スターダム8・5新宿〜ワンダー・オブ・スターダム戦◎宝城カイリVSチェルシー「Love you!」
アブドーラ・小林×河上隆一 喫茶店トーク〜夢、虚、人、実
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