今週はＷＷＥ日本公演の模様を表紙･巻頭カラーで大特集｡日本で活躍していた選手たちの凱旋フィーバーに沸いた７･１＆２両国大会より､中邑真輔が表紙を飾りました｡初日にＣ･ジェリコ､２日目にＫ･オーエンズを下し､凱旋勝利を飾った中邑は日本のファンにどんな雰囲気で迎え入れたのか、試合リポートが伝えています。日本人女子初のＮ�]Ｔ女子王者・ＡＳＵＫＡの凱旋や、やＷＷＥvs新日本の代理戦争、ジョン・シーナvsＡＪスタイルズ２連戦（２日目は６人タッグ）におけるバレットクラブの人気爆発にも注目。ＷＷＥ関連では、米国でおこなわれたイタミ・ヒデオの１年２カ月ぶり復帰戦もカラー２ページで掲載されています｡

新日本関連ではＧ１前のシリーズ最終戦として柴田勝頼vs本間朋晃のＮＥＶＥＲ戦リポート中心に､Ｇ１の出場選手が小島聡から天山広吉へ変更された異変の経緯に迫ります｡

５選手が退団と激震に見舞われたＷ―１の波紋をクローズアップ。どうなるＷ―１!?　ファン投票の結果､７･24のメインがデスマッチヘビーに決まった大日本の両国への道は､６･29後楽園＆７･３博多からリポート｡また、同じ日の博多(ＤＤＴ)でおこなわれた竹下幸之介vs宮本裕向のＫＯ―Ｄ無差別級戦は試合後､思わぬ刺客が登場｡女子は仙女の新潟大会より里村vsイオ､アイスリボン後楽園大会より世羅りさvs藤本つかさと２大タイトル戦も熱報｡水曜日発売(一部地域は発売日が異なります)。

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