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今週号では、中邑退団後初のビッグマッチを迎えた新日本のビッグマッチ2連戦を大特集しています。大阪ではIWGPヘビー級王者・オカダが、顔と上半身に写経を施し変身をアピールした後藤を相手にV3に成功したのをはじめ、大激闘となった柴田vs石井のNEVER戦、そしてビッグマッチ初開催の長岡ではオメガが棚橋に勝ってのインターコンチ王座奪取、真壁&本間のIWGPタッグ初防衛、敗れたアンダーソン&ギャローズが離脱を示唆、さらにリング外の話題として内藤が木谷オーナーの発言に噛みつくなど、話題満載の新日本を表紙&巻頭カラー29ページの大ボリュームでリポート。表紙は、「一番すげえのは新日本プロレスなんだよ」と、WWEへと旅立つ中邑へのメッセージとも受け取れる言葉を言い放ったオカダが飾りました。
さらに全日本では2・13後楽園より、宮原が史上最年少の王者に輝いた王座決定戦の模様を5ページにわたってリポート。鈴木みのるが「第三の時限爆弾」を示唆したNOAH、火野が王座防衛したW―1の両後楽園大会、ジミー・ススムが10年ぶりにドリームゲート王者に輝いたドラゲー2・14博多、さらにミャンマーでおこなわれた初のプロレス大会を現地に同行リポートと今週号も盛りだくさんの内容。中カラー企画としては各団体の若手主体興行を総まくりしています。水曜日発売(一B地域によって発売日は異なりまず)。
表紙◎オカダ・カズチカ「一番すげえのは新日本プロレスなんだよ」特別定価510円
新日本2・11大阪〜IWGPヘビー級◎オカダ・カズチカVS後藤洋央紀「変わって変わらず」
全日本2・12後楽園〜三冠ヘビー級◎宮原健斗VSゼウス「新たな輝き」
注目!若手主体興行〜各団体の“若手育成”の内容と見どころを担当記者が紹介
NOAH2・11後楽園〜杉浦貴&鈴木みのるVS丸藤正道&中嶋勝彦「中嶋勝彦、第3の時限爆弾説」
ミャンマーチャリティープロレス2・12ヤンゴン〜田村潔司VSジェームス・ライディーンほか「歴史的な一歩」
DRAGON GATE2・14博多〜オープン・ザ・ドリームゲート◎鷹木信悟VSジミー・ススム「地味夢」
WRESTLE−1 2・10後楽園〜W−1チャンピオンシップ◎火野裕士VS田中稔「覚悟のバトン」
▼選手本人が語る21世紀の技解説211回(卍丸)卍落とし▼紫雷イオの逸女でしょ!48回(紫雷イオ)女子プロレスの髪型事情を語る▼巻頭特集(佐藤正行)中邑のいない新日本 オカダから目を離すな▼棚橋弘至のドラゴンノート304回(棚橋弘至)新日本&ROH2・19&20後楽園大会展望▼続・ハチミツ二郎のプロレスばっかり見てたら芸人になっちゃいました61回(ハチミツ二郎)日本プロレス界のユニット▼龍魂時評2回(天龍源一郎)鈴木みのるのレスラー力▼旗揚げ15周年記念連載・ZERO1の奇跡7回(中村祥之)ZERO‐ONE成り立ちの経緯B▼タイガー服部のYOUなに聞きたい!?137回(タイガー服部)中邑、AJらのWWE入り騒動を斬るA▼MY TURNING POINT23回(真田聖也)未熟ゆえに、トライし続ける――▼チャンプトーク〜王者の主張4回◎山下実優(TOKYOプリンセス・オブ・プリンセス王者)▼あの日、あの時210回(流智美)1967年2月17日〜柔道日本一が電撃のプロレス入り!舞台裏は阿鼻叫喚▼復刻・全国の会場ガイド80回◎埼玉・えすぽわーる伊佐沼