表紙は「Ｇ１クライマックス夏の扉」として、札幌でおこなわれた“極みの夏”の開幕戦より、１年ごしに実現した棚橋弘至vs飯伏幸太の公式リーグ戦。同一戦と柴田勝頼vsＡＪスタイルズという注目対決二番が巻頭カラーを飾りました。

ドラゴンゲート年間最大のイベント、神戸ワールド記念ホール大会からは吉野正人vsＴ―Ｈａｗｋのオープン・ザ・ドリームゲート選手権を中心に、こちらも週刊誌の常識を打ち破る大会２日後に、店頭に並びます。

そして、もう一大会、忘れてはいけないのが大日本プロレスの20周年記念大会として開催された両国決戦。こちらは来週月曜日に大日本初の記念増刊号が発売されますが、これに先駆けて本誌では、メイン・セミの２試合を速報。

「７・20」だけではありません。ＧＨＣヘビー級王者・鈴木みのるが高山善廣を血の海に沈めた試合後、観客の怒号とペットボトルの飛び交う暴動騒ぎに発展したＮＯＡＨ７・18後楽園大会、橋本真也復活祭としておこなわれた７・13後楽園大会など、注目の試合のリポートが目白押し。今週号は見逃せません。毎週水曜日発売（一部地域を除く）。

▼選手本人が語る21世紀の技解説183回（樋口和貞）轟天
▼紫雷イオの逸女でしょ！20回（紫雷イオ）イオから入門希望者へメッセージ
▼巻頭特集（佐藤正行）鈴木みのるこそ現代プロレスへのアンチテーゼだ
▼棚橋弘至のドラゴンノート276回（棚橋弘至）Ｇ１開幕２日前…飯伏戦直前に語った戦略は!?
▼続・ハチミツ二郎のプロレスばっかり見てたら芸人になっちゃいました47回（ハチミツ二郎）７月11日は一生忘れることのない日に…
▼引退カウントダウン連載〜天龍源一郎自伝〜13回◎サンダーストーム誕生、Ｇ・馬場との一騎打ち…
▼タイガー服部のＹＯＵなに聞きたい!?109回（タイガー服部）カイル・オライリー�@
▼レスラーヒューマンストーリー254回（宝城カイリ）人はある日、突然変わる
▼あの日、あの時182回（流智美）1966年７月22日〜「新日イズム」を醸成した両者が、日プロで一度きりの対決
▼新・ドラゴンゲート基礎講座66回◎こんなにたくさん！オリジナル関節技紹介
▼復刻・全国の会場ガイド55回◎東京・ディファ有明