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今週号は、WWEの日本公演(7・3&4両国)のプロモーションのため「来日」したイタミ・ヒデオが久々の表紙を飾りました。昨年7月にWWEと正式契約を交わし、N]Tで始動、バトルロイヤルながら今年の「レッスルマニア31」のリングに立ち、さあこれから一軍昇格を視野に入れようという矢先の左肩負傷は残念ですが、そんなヒデオがWWEで過ごした日々の光と闇が、巻頭カラー5ページにわたって本音で語られています。
締め切り直前に、衝撃的なニュースが飛び込んできました。スターダム・世W虎が引退。今週号ではロッシ―小川社長による会見の模様をお伝え。本誌・佐藤編集長が編集後記でこの件についての見解を綴っています。スターダム関連では、メキシコ遠征の模様も掲載。ルチャの国での紫雷イオらの活躍が誌面を飾っています。
また、藤田vs諏訪魔についてあのアントニオ猪木が言及。一説には実現に向けて難色を示しているとされる燃える闘魂の本音が大いに語られています。
試合のほうは、新日本のスーパージュニアたけなわ、今週はシリーズ中盤戦の模様を紹介。また、7・20両国に向けていよいよ風雲急を告げてきた大日本の後楽園大会も前カラーで掲載。リアルジャパン旗揚げ10周年記念大会、6・11後楽園の展望特集もお楽しみに。毎週水曜日発売(一部地域は除く)。
表紙◎イタミ・ヒデオ「イタミ・ヒデオの光と闇」定価500円
イタミ・ヒデオ インタビュー「WWE 1年目の本音」
新日本5・30後楽園〜スーパージュニア公式戦◎獣神サンダー・ライガーvs外道「獣神の苦言 外道の毒、どこいった!?」
アントニオ猪木インタビュー「藤田和之vs諏訪魔? やりゃいいんですよ。ただし…」
大日本5・28後楽園〜BJW認定タッグ◎佐藤耕平&石川修司vs関本大介&岡林裕二「負けたくない!」
全日本5・31大阪〜世界タッグ◎潮崎豪&宮原健斗vsゼウス&ザ・ボディガー「サイコー世界タッグ」
NOAH5・30有明〜イリミネーションマッチ◎マイバッハ谷口&丸藤正道&高山善廣&原田大輔&熊野準vs鈴木みのる&飯塚高史&タイチ&エル・デスペラード&TAKAみちのく「マスク取られども」
初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス10周年記念企画「十年真実」
@初代虎インタビュー
Aスーパー・タイガー インタビュー
B10年プレイバック
C平井丈雅代表が語る
ドラゴマニア5・11メキシコシティー〜紫雷イオ&岩谷麻優&下田美馬&ディオサ・アテネアvsインディア・シウクス&セナ&マリーナ&インディア・マサウナ「地球の裏側で収穫の2連戦」
DDT5・31後楽園〜KO-D無差別級◎KUDO vs HARASHIMA「奪還成功」
WRESTLE-1 5・30新宿〜Road to MUTO決勝戦◎黒潮“イケメン”二郎vs吉岡世起「まとっているのは芯の強さ」
DRAGON GATE5・30札幌〜キング・オブ・ゲート決勝戦◎吉野正人vsT-Hawk「吉野に乗れ!」
▼選手本人が語る21世紀の技解説176回(田口隆祐)スリディングケツ
▼紫雷イオの逸女でしょ!13回(紫雷イオ)イオが愛用する水着は「三角のマイクロビキニ」
▼巻頭特集(佐藤正行)WWEスーパースターへの道 イタミ・ヒデオの光と闇
▼棚橋弘至のドラゴンノート269回(棚橋弘至)巡業中にばったり会った里村についての話からヤングライオン・小松の魅力をあらためて分析
▼プロレス界で働く人々156回◎石亀貴規(WRESTLE−1リングアナウンサー、営業)
▼引退カウントダウン連載〜天龍源一郎自伝6回◎プロレス転向を決意するも、周囲は猛反対
▼6月13日を忘れない〜三沢光晴最後の1日・21回◎丸藤正道
▼タイガー服部のYOUなに聞きたい!?102回(タイガー服部)スコット・ホール(完)
▼レスラーヒューマンストーリー248回(神谷ヒデヨシ)リングが、家
▼あの日、あの時175回(流智美)1966年6月3日〜日本プロレスに対抗勢力が誕生、「複数団体時代」がスタート
▼新・ドラゴンゲート基礎講座58回◎こんなにたくさん!オリジナル丸め込み技
▼復刻・全国の会場ガイド48回◎宮城・仙台サンプラザホール