広島のニュージャパンカップ優勝戦では飯伏が初出場初優勝の栄冠に輝き、有明コロシアムでは鈴木軍がＧＨＣタイトルを総取りという強烈なインパクト。そこで、両大会の主役である両選手を表紙に並べました。コピーは「ニシデヒガシデ春一番」。両大会の模様はもちろん巻頭カラーから31ページで総力特集の成果をごらんください。

Ｗ―1とＺＥＲＯ1の対抗戦「ＫＡＳＳＥＮ」では新宿ＦＡＣＥ２連戦を掲載。Ｗ―1新王者のＫＡＩが次期挑戦者・鈴木秀樹に苦杯をなめた一戦がトップを飾っています。

企画モノでは「21世紀の必殺技解説ワイド版」を中カラー８ページで特集。今回はドロップキックをクローズアップ、現代の使い手ナンバーワンとも称されるオカダ・カズチカへのインタビューをはじめ女子のドロップキック事情、体系別ドロップキック分類など、さまざまな角度から分析。関本大介インタビューでは若手育成を通じて大日本の組織論が語られている点が注目。「世�W虎vs惡斗、私はこう見る！」は当日試合を裁いた和田京平レフェリーが登場。毎週水曜日発売（一部地域によって発売日は異なります）。

▼選手本人が語る21世紀の技解説165回（丸藤正道）時間差ロープワーク
▼紫雷イオの逸女でしょ！２回（紫雷イオ）いまイオが闘ってみたい相手
は…ヨシヒコ「ドラゴン・スープレックスを食らってみたい」▼巻頭特集（佐藤正行）ＧＨＣが陥落した夜。鈴木軍、完全制圧
▼短期集中連載・世�W虎vs惡斗、私はこう見る２回（和田京平）あの顔でも惡斗選手はヤル気満々だった。俺が止めたらお客さんは納得しないでしょ
▼棚橋弘至のドラゴンノート257回（棚橋弘至）矢野通の丸め込み地獄に苦しみ中のタナがかつて丸め込みが得意だった選手として語る
▼続・ハチミツ二郎のプロレスばっかり見てたら芸人になっちゃいました38回（ハチミツ二郎）対ヨシヒコとはつまり自分自身との闘い
▼６月13日を忘れない〜三沢光晴最後の１日・10回◎潮崎豪・中編
▼タイガー服部のＹＯＵなに聞きたい!?91回（タイガー服部）キラー・カーン�B
▼レスラーヒューマンストーリー236回（旭志織）発想力が生命線
▼あの日、あの時164回（流智美）1969年３月18日〜坂口征二が凱旋帰国。一気に「四天王」の座にバク進！
▼新・ドラゴンゲート基礎講座48回◎吉野正人＆しゃちほこＢＯＹの15年物語
▼小橋建太の熱血コラム（小橋健太）第30弾〜センダイガールズ新宿大会編
▼復刻・全国の会場ガイド38回◎大分イベントホール