今週号は武藤敬司が表紙を飾りました。９・８東京ドームシティホールで旗揚げする武藤派新団体「Ｗ―１」の発足会見のもようを誌上再録。かつて業界に賛否両論を巻き起こした旧Ｗ―１の解説をフォローしつつ、武藤敬司に単独インタビュー。Ｗ―１を今後どうしていきたいのか、その心境に迫っています。巻頭特集「武藤敬司、最後の大バクチ　過去の教訓に学べ！」ではＷ―１への提言を本誌編集長がＷ―１への提言を綴っていますので、こちらも併せてご覧ください。Ｗ―１勢が抜けた全日本も“新生”として動き出しました。７・14後楽園では去就が注目されていた渕正信の入団が発表。メインでおこなわれた諏訪魔vs潮崎の「３本勝負」や新生・全日本の舞台裏の風景などカラーグラビアでリポートしています。新日本は７・20秋田大会を前に札幌連戦も追跡。トップでは桜庭戦を控えた永田の意気込みをクローズアップ。また、ＩＷＧＰヘビー級戦を前に、王者オカダと挑戦者デヴィットの激しい前哨戦もフォローしています。企画モノも充実。中カラーではドラゴンゲート７・21神戸ワールド展望特集。王者ＣＩＭＡに挑む鷹木信悟へのインタビューをはじめ、王者ＣＩＭＡの本音など、年間最大の大会へ向けての興味が広がります。さらに。12月デビューを目指す力道山三世こと百田力さんの練習にも密着。毎週水曜日発売（一部地域によって発売日は異なります)｡

▼プロレスラーが選ぶ後世に残したい名勝負７回（高山善廣）自分がチャンピオンで三沢さんを迎え撃つシチュエーションが特別
▼龍魂継承25回（天龍源一郎）獣神サンダー・ライガー後編
▼秋山準の激論３回（秋山準）諏訪魔VS潮崎の「名勝負数え唄」化に期待
▼選手本人が語る21世紀の技解説82回（Ｋ−ｎｅｓｓ.）光の輪
▼こもＲＩＮＧ!!!14回（小森美果）ＺＥＲＯ１「火祭り」で活躍しそうな選手
▼巻頭特集（佐藤正行）武藤敬司、最後の大バクチ　過去の教訓に学べ！
▼ＫＥＮＴＡＴＬＡＳ41回（ＫＥＮＴＡ）モハメドヨネ
▼プロレス界で働く人々110回（手塚要）売り上げ100億円の会社を目指して…選手、社員、ファン一体化の「ワクワク」へ！
▼ＢＯＹＳはＢＯＹＳ1122回（斎藤文彦）“金曜夜８時”ゴールデンタイムがプロレスの時間だった時代
▼新旧外国人選手列伝タイガー服部のＹＯＵなに聞きたい!?８回（タイガー服部）アンドレ･ザ･ジャイアント〜大巨人伝説�B
▼レスラーヒューマンストーリー153回（マイキー・ニコルス）強きは決してくじけない
▼あの日、あの時81回（流智美）1980年７月17日◎右手が全く使えない藤波が奇跡のフォール勝ち！
▼ＤＤＴのススメ７回◎ＫＯ−Ｄ６人タッグ王座について解説
▼ＯＦＦ　ＴＩＭＥ〜プロレスラーの休日〜76回（安田拡了）青木篤志の一人旅