タップで拡大▼
まさに奇跡の遭遇が実現! レインメーカーと仮面貴族という、普通では絶対に考えられない顔合わせが今週号の表紙を飾りました。これは来日中のミル・マスカラスの会見と、オカダ・カズチカへの週プロ独占取材が同じ場所で時間を前後しておこなわれたため、その奇跡的なニアミスがツーショットを可能にしたもの。コスチューム&ベルト姿のオカダに、スーツ姿のマスカラスも昭和のプロレスファンには馴染み深いALLLヘビー級のベルトを持参。時代を超えた新旧ヒーロー2人は、いまの新しいファンにも昔からのファンにも訴えるものがあります。巻頭カラーはオカダへのインタビュー。現在の新日本の先輩選手たちに対し、かなり辛らつな言葉を本音で語っているのがポイント。また、恒例の団体完全ガイドでは主要9団体をピックアップ。各団体の勢力図やタイトルホルダー、注目ポイント、今後の日程など、わかりやすく紹介しています。これを見て普段その団体を見ない読者にとっても会場へと足を運んでいただければ、と思います。試合リポートでも、NOAHのグローバルタッグリーグ戦序盤戦の模様と、伊東竜二が全勝優勝を飾った一騎当千最終戦、愛川ゆず季の引退へのカウントダウン、そして「レッスルマニア29」など、注目大会が満載。中カラーでは全日本「チャンピオン・カーニバル」を直前に控えての展望特集もお見逃しなく。(※一部地域によって発売日は異なります)。
表紙◎オカダ・カズチカ&ミル・マスカラス「レインメーカー&仮面貴族 奇跡の遭遇」定価450円
オカダ・カズチカ インタビュー「永久王者宣言」
プロレス主要9団体完全ガイド
◎新日本
◎全日本
◎NOAH
◎DRAGON GATE
◎IGF
◎ZERO1
◎DDT
◎大日本
◎みちのく
NOAH4・13後楽園〜グローバル・タッグリーグ公式戦◎マイバッハ谷口&高橋裕二郎vsKENTA&山善廣「新しい景色が見えません」
全日本チャンピオン・カーニバル特集
◎潮崎豪インタビュー「諏訪魔戦で一石三鳥!」
◎蝶野正洋インタビュー「アドバイザーの見解」
◎諏訪魔、KENSOクローズアップ
大日本4・10新木場〜一騎当千優勝決定戦◎伊東竜二vs木イサミ「竜また昇る」
スターダム両国特集
◎世W虎インタビュー「世W虎、19歳の責任感」
◎新人・彩羽匠クローズアップ
WWEレッスルマニア4・7イーストルサフォード〜WWEヘビー級◎ジョン・シーナvsザ・ロック「ことしも史上最大」
▼選手本人が語る21世紀の技解説69回(折原昌夫)スパイダー・ジャーマン
▼BOYSはBOYS1109回(斎藤文彦)“3泊5日のNY往復は快適”かどうかはわかりません<前編>
▼カナヤケド、ナニカ?35回(華名)「栗原に対するあとふたつの大仕事、それは…」
▼巻頭特集(佐藤正行)プロレス業界と異邦人、その関係を考える。
▼ヨシ・タツのWWE夢飛行24/7 84回(ヨシ・タツ)業界最大の祭典、レッスルマニア29とWWEロスター全員が参加するアクセス
▼棚橋弘至のドラゴンノート205回(棚橋弘至)「生ドラゴンノート」企画会議
▼プロレスラーの家族たち35回(竹下浩史、竹下恵子、竹下佳之介)アントニオ猪木のような国民的スターに!
▼東京03豊本のプロレス、知れば知るほど。70回(豊本明長)<入場コスチューム考察>Tシャツ編 脱ぐタイミングのインパクトは馳浩と内藤哲也!
▼新・鈴木みのるの独り言165回(鈴木みのる)「最低限のモノがないプロレスラー」への独り言A「淘汰される前に『何が必要なのか』を考えなければならない」
▼レスラーヒューマンストーリー140回(長井満也)誇り高き隙間産業
▼あの日、あの時68回(流智美)1984年4月17日◎蔵前を沸かせた記念すべきUWF旗揚げシリーズ最終戦!
▼KENSOのビチッと!人生相談35回(KENSO)弱者だと認めるなら体を作りなさい!
▼OFF TIME64回(安田拡了)岡林裕二の料理