今週はＮＯＡＨ「グローバル・リーグ戦」に優勝したＫＥＮＴＡが表紙を飾りました。タイトルは「方舟再建、希望の光」。シリーズ最終戦の２連戦を勝ち抜いた背景には、どんな物語があったのか。隔週コラムのほうでも、ＫＥＮＴＡ自身の口で今回のリーグ戦を振り返っていますので、併せてご覧ください。各団体でおこなわれている冬の風物詩、タッグリーグ戦のもようを中心に伝えています。新日本は「ワールド・タッグリーグ戦」が開幕。主要チームをクローズアップして序盤戦の闘いをリポート。事実上、初対決といってもいいオカダ・カズチカと鈴木みのるの事実上の初遭遇は要注目。また、大日本の最侠タッグリーグ戦はデスマッチ部門の宮本裕向＆木高イサミ組の優勝で幕を閉じましたが、後楽園でおこなわれた準優勝＆決勝のもようを４ページでリポート。決勝戦を通してヤンキー二丁拳銃から伝わってきたタッグマッチの醍醐味とは何だったのか？　大日本関連ではもうひとつ、中カラーの企画としてインディーマガジンで12月の横浜文体のビッグマッチに向けた展望特集を８ページで掲載。デスマッチヘビー級王者アブドーラ・小林へのインタビューをはじめ、岡林裕二、塚本拓海のクローズアップ、商店街プロレスの内幕、さらには元王者・伊東竜二が王者へ突きつけた問題提起など、読み応え十分の内容になっています。毎週水曜日発売（発売日は一部地域によって異なります)｡

▼選手本人が語る21世紀の技解説50回（ＫＵＳＨＩＤＡ）９４６９▼ＢＯＹＳはＢＯＹＳ1090回（斎藤文彦）プロレスと政治がいちどにわかるいくつかの漢字フレーズ▼ゆずポンのドンといってみよう！26回（愛川ゆず季）練習時間確保のためさまざまなジムに通う「自分のやっていることにベストを尽くしたい」▼巻頭特集（佐藤正行）タッグにもっとこだわりを！▼ＫＥＮＴＡＴＬＡＳ25回（ＫＥＮＴＡ）グローバル・リーグ戦優勝▼プロレス界で働く人々94回（石田亜矢子）ＮＥＯのリングアナから転身　さくらの難題を楽しむ“普通人”▼ハチミツ二郎のプロレスばっかり見てたら芸人になっちゃいました61回（ハチミツ二郎）高校時代にあこがれたパンクラスに再び興味…▼新・鈴木みのるの独り言146回（鈴木みのる）みのるの考察“人はホメられて伸びる”�@「褒めるのは教える人間でなくても構わない」▼レスラーヒューマンストーリー121回（ポイズン澤田ＪＵＬＩＥ）人生の転機は必ずある▼あの日、あの時49回（流智美）1980年11月28日◎いまも続く「年末タッグ戦争」開戦記念日！▼龍魂継承20回（天龍源一郎）秋山準中編▼ＯＦＦ　ＴＩＭＥ〜プロレスラーの休日〜46回（安田拡了）輝優優のコーンロウ・ヘア