今週号は月曜日におこなわれた新日本秋のビッグマッチ、９・19神戸大会を特急入稿、表紙＆巻頭カラーでお伝えしています。引退を表明している澤宗紀が頂点に輝いたゼロワンの天下一ジュニアトーナメントにもタップリとページを割いています。ＮＯＡＨの鳥取大会は地方興行ながら、その場にいた記者にしかわからぬ会場の空気をしっかりと押さえています。谷口周平の鳥取砂丘でのインタビュー、相変わらず刺激的なＫＥＮＴＡ連載と併せてお読みください。中カラーでは“異色のシリーズ名”にスポットを当てるというレジェンド軍ならではの好企画。異色の名前がついた過去のシリーズを24本紹介。昔のシリーズにはイメージをふくらませる秀逸なネーミングが多かったと、この企画を見ればうなずけるはずです。本誌・佐藤編集長はアントニオ猪木とＳＰＥＣＩＡＬ　ＴＡＬＫ。燃える闘魂は何を語ったのか？　そして先週号の表紙を飾った華名にディーバ王座獲得記念インタビュー。さすがに華名は言うことが違います。ほかにもドラゲー後楽園大会、全日本９・19後楽園大会と注目の試合リポートがメジロ押しの今週号に、どうぞご期待ください。※水曜日発売（発売日は一部地域で異なります）

▼ＢＯＹＳはＢＯＹＳ1031回（斎藤文彦）トリプルＨが演じ分ける“まじめなＣＯＯ”と“ヒールの顔”▼ＫＥＮＴＡのＮＯ　ＭＡＴＴＥＲ　ＷＨＡＴ31回（ＫＥＮＴＡ）選手会興行ボイコット騒動について「出る意味合いがあれば…」▼巻頭特集（佐藤正行）恵まれなくても心は豊か　ゼロワンの美しき精神▼棚橋弘至のドラゴンノート166回（棚橋弘至）現地女性からチヤホヤされまくりだったタナに聞く“人生50回目のモテ期inメキシコ”の日々▼ヨシ・タツのＷＷＥ夢飛行24／７　45回（ヨシ・タツ）この世界はどこかでつながっていると思わせる話の数々がアメリカでホームシックにかからなかった理由のひとつ▼プロレス界で働く人々62回（橋本マサヒロ）奥深き鈴木みのるの世界に魅せられて　追いかけ続ける日々は終わらない▼東京０３豊本のプロレス、知れば知るほど31回（豊本明長）前回のページについてのお詫びからプロレス界の珍事へ　あるべきものをなくす“ノー○○マッチ”で新たな発見！▼新・鈴木みのるの独り言87回（鈴木みのる）“鈴木みのるのすべてを知っている友達”ミュージシャン・石田長生を語る▼レスラーヒューマンストーリー62回（藤田峰雄）憧れと挫折の狭間で▼私たち、命懸けなんです！92回（安田拡了）�@10・１より「Ｇ１クライマックス３Ｄ」上映スタート�A野上アナ、青義軍特訓の末に生まれた同志の魂。