新年明けましておめでとうございます。

週プロに正月休みはありません。今年最初の号は、１月６日（木）発売。年末年始（2010年12月24日〜11年１月３日）におこなわれた試合を徹底追跡しています。

ドラゲーの暮れのビッグマッチ、12・26福岡大会をはじめ、大晦日のＮＥＯ解散興行、年越しプロレス、ＺＥＲＯ１の元日興行、全日本恒例の１・２＆３後楽園大会まで。締め切りの関係で１・４東京ドーム大会は掲載しておりませんが、そちらのほうは８日発売の増刊号でタップリとお届けしますのでお楽しみに。

さて、今号では正月らしく、新春対談と座談会を豪華にお届けしています。表紙を飾ったのは武藤とＣＩＭＡのツーショット。１・24ＪＣＢホール大会でおこなわれるＧＡＯＲＡ開局20周年大会で共闘する両雄ですが、それに先がけて本誌での対談が実現しています。武藤のドラゲー論は興味津々。また、ドラゲーのキャラクターやリングネームについて武藤が質問攻勢、ＣＩＭＡがそれに答えています。もうひとつ、１・10後楽園で名勝負数え唄を復活させる藤波と長州が、初代タイガーマスクを加えて座談会。かつて同じ釜の飯を食った３人が、本誌・佐藤編集長の司会でどんな話が飛び出すのか、ご期待ください。１・15大阪で復活する秋山準のインタビューにも注目！（佐藤）
※木曜日発売（発売日は一部地域で異なります)｡新日本１・４東京ドーム増刊は１月８日(土)発売！

▼ＢＯＹＳはＢＯＹＳ995回（斎藤文彦）プロレスのある日常からシーズンズ・グリーティングス
▼ＫＥＮＴＡのＮＯ　ＭＡＴＴＥＲ　ＷＨＡＴ13回（ＫＥＮＴＡ）６年半ぶりの高山戦に向け「完全に落ちる前に叩く！」
▼巻頭特集（佐藤正行）2011全日本、始動！
▼ヨシ・タツのＷＷＥ夢飛行24／７　27回（ヨシ・タツ）生存競争の激しさを再確認したショッキングな出来事
▼棚橋弘至のドラゴンノート148回（棚橋弘至）ドラノー的2011年の目標会議
▼プロレス界で働く人々26回（内田雅之）人間・武藤敬司に惚れ込んでプロレス界へ。コラボに海外…豊な発想力で手腕を発揮
▼東京０３豊本のプロレス、知れば知るほど。13回（豊本明長）これぞマニアの真骨頂！　鶴見五郎の一日店長の店潜入リポート。メロン焼酎、剛との思い出、チワワの写メで鶴見店長を満喫
▼新・鈴木みのるの独り言51回（鈴木みのる）2011年プロレス界を斬る�@新日本・全日本編
▼レスラーヒューマンストーリー26回（森嶋猛）どよめき製造機覚醒物語
▼私たち、命懸けなんです！56回（安田拡了）妻を守るために体を張った！　息子の拓さんが語る星野勘太郎のエピソードの数々。
▼ＮＥＷ　ＹＯＲＫ　ＮＥＷ　ＹＯＲＫ311回（斎藤文彦）マクマホン家の長女ステファニー、衝撃のデビュー！