今週は祝日の関係で発売日が１日早まり火曜日発売。各団体ともタッグリーグの季節到来ということで、タッグについて大特集しています。表紙タイトルは「古今東西タッグ伝説｣｡表紙は、ＮＯＡＨジュニアリーグを制したＫＥＮＴＡ＆青木を中心に、飯伏＆オメガ、さらに往年の名タッグチームであるファンクス、ハンセン＆ブロディ、ウォリアーズが脇を固めている。

巻頭カラーはそのＮＯＡＨのジュニアタッグ優勝戦、ＫＥＮＴＡ組対ＲＯＨ組の大熱戦のもようを６ページでドカンと詳報。

そして特集「絶対タッグ主義」では、昭和の名タッグチーム十傑カタログ、伝説のタッグマッチ３番、タッグマッチの４大革命、邪道外道に聞くタッグの心得、タイプ別チーム名の付けられ方など、格闘技にはないタッグの魅力を多角的に掲載しています。

特集以外にも、飯伏＆ケニーインタビュー、新日本Ｇ１タッグリーグ戦中盤戦リポート、そして新日本スーパーＪタッグリーグ戦展望、全日本最強タッグの公式戦カード発表など、今週号はまさにタッグざんまいの一色。

11・22ＪＢＣを控えたＳＭＡＳＨの外国人図鑑、愛川ゆず季のデビュー戦リポートも必見。一部地域で発売日は異なります。

▼ＢＯＹＳはＢＯＹＳ987回（斎藤文彦）新木場のリングで“女子プロ少女たち”がバンプをとっていた▼ＫＥＮＴＡのＮＯ　ＭＡＴＴＥＲ　ＷＨＡＴ９回（ＫＥＮＴＡ）負傷から１年後の新潟で災難。移動中にバスが故障し大遅刻！▼巻頭特集（佐藤正行）古今東西タッグ伝説▼棚橋弘至のドラゴンノート144回（棚橋弘至）足ｆｕｍｉ堂・ミラノ代表の施術を受けに行こう！<後編>▼ヨシ・タツのＷＷＥ夢飛行24／７　23回（ヨシ・タツ）アメリカ政府に提出するビザ申請書のある項目がＷＷＥへの感謝、そして成功への思いを強くさせた▼プロレス界で働く人々18回（登坂栄児）営業、広報、リングアナ、レフェリー、トラックの運転などなど、試合以外のほとんどをやってきたからこそ“統括部長”▼東京０３豊本のプロレス、知れば知るほど。（豊本明長）プロレスにおける“無意味さ”の意味を考える▼新・鈴木みのるの独り言43回（鈴木みのる）“コーチ”“トレーナー”について語る�@内緒でキックボクシングジムに通った藤原組時代…▼レスラーヒューマンストーリー18回（栗原あゆみ）いつまでも気持ちはプロレス大好き少女▼私たち、命懸けなんです！48回（安田拡了）早すぎるリマッチ要求の謎。真壁刀義が応えた｡｢俺はな、ベルトをなくして、またワンランク上がってんだよ」▼ＮＥＷ　ＹＯＲＫ　ＮＥＷ　ＹＯＲＫ303回（斎藤文彦）ビンスの強権発動でＷＷＥ世界王座“空位”