今週号は注目インタビューが目白押し。まずはカバーを飾ったＫＥＮＴＡ。昨年10月より右ヒザ前十字靭帯断裂により長期欠場をしていましたが、欠場以来はじめてインタビューにこたえ、復帰への意気込みを語りました。愛犬とのリラックスしたショットも必見です。

巻頭カラーは全日本退団が決まった小島聡。いったい何があったというのか？　さらにＷＷＥを退団することになったカン・フー・ナキこと船木勝一もキャッチ。13年間在籍したＷＷＥへの思い、そしてこれからについて、番記者だった“週プロ野郎”鈴木健.txt氏が迫ります。ＩＧＦ５・９大阪大会で鈴木みのる＆丸藤正道との対戦が決まった小川直也には編集長が直撃。小川は鈴木を「プロレス界の大罪人」とバッサリ。その真意とはいったい…。

ゴールデンウイークの大一番を前に試合リポートも見逃せないものばかり。いよいよ佳境をむかえたＮＯＡＨのグローバル・リーグ戦は、高山善廣VS川田利明、森嶋猛VS川田利明という注目試合を中心にリポート。新日本は棚橋弘至の闘いぶりをフィーチャーします。旗揚げ第２戦となったＳＭＡＳＨは試合リポートに加え、巻頭言でも不思議な魅力を分析。ＴＡＪＩＲＩ采配のポイントとは何なのか!?　水曜日発売（一部地域で発売日は異なります)｡

▼巻頭言（佐久間一彦）ＴＡＪＩＲＩが生み出すプロレス空間の魅力。ポイントは「適材適所」と「ベストチョイス」▼答えは風のなかに８回（市川亨）全国から応援を受け、ＺＥＲＯ１がふたたび道場を保有へ▼オレ、ＣＩＭＡやぞっ。77回（ＣＩＭＡ）表紙撮影の裏側で…さあ次は５・５愛知県や！　そして道頓堀のゴミ掃除▼ＢＯＹＳはＢＯＹＳ960回（斎藤文彦）“海外で暮らす日本人レスラー像”＝ミスター・ヒト外伝▼ＮＥＷ　ＹＯＲＫ　ＮＥＷ　ＹＯＲＫ276回（斎藤文彦）ＤＸ生誕――ＷＷＥのあしたはどっちだ!?▼新・鈴木みのるの独り言16回（鈴木みのる）「世代」について語る�Aデビュー９カ月でアントニオ猪木にぶつけた思いの丈。オレとフナキは「紛いモン」ではなく…▼私たち、命懸けなんです！21回（安田拡了）熱血・吉野アナが吼えた「プロレスアナをなめるな！」５・３福岡の中邑VS真壁戦にメラメラ▼編集部発25時（金子泰之）ベルトが誕生したのは15年前。ＩＪって何の略だかご存じですか？▼方舟新取締役奮闘記20回（森嶋猛）「オレはでかい“異物”になりたかった」