今週号は「アメトーーク」公認の“アメ週プロ”。ここでは週プロ的切り口でプロレスの面白さをお届けします。藤波辰爾の数々のドラゴン伝説を本人が解説。ヒート＆ムシキング・テリーという二大悲劇のマスクマンをフィーチャー。“プロレス芸人”博多大吉さんと栗原あゆみのご対面。あのトホホ興行の裏側、アントニオ猪木のコスプレ＆ここがヘンだよＩＧＦなどなど。さらには井上雅央と浅子覚の同期の絆に迫った感動秘話も掲載します。“アメ週プロ”以外にも見所は満載。先日、惜しまれながらも引退したミラノコレクションＡ.Ｔ.に最後のインタビュー。ここでは第二の人生の舞台に潜入しています。真壁刀義のインタビューではＮＯＡＨでのＧＨＣ戦、ＤＤＴでのＨＡＲＳＨＩＭＡ戦、そしてＩＷＧＰ王者・中邑真輔をブッタ斬りしています。この両インタビューには週プロクーポンがついていて、ミラノが勤務する「足心の森｣､真壁のパートナー・本間朋晃のバーの割引が受けられます。詳しくは本誌でご確認ください。戦国武将祭を控える武藤敬司と蝶野正洋の特別対談もお見逃しなく。試合リポートでは川田利明、真壁が参戦し、ＧＨＣジュニアタッグ王座決定トーナメント決勝がおこなわれたＮＯＡＨ大阪大会の模様を巻頭カラーでお届けしています。さらには「プロレス技辞典」第13弾まで今週号にはついています。水曜日発売（一部地域で発売日は異なります)｡
▼巻頭言（佐久間一彦）酒井正和代表が思い描くプロレス ＳＭＡＳＨとはどんな団体なのか!?▼ぬるま湯次長手帳４回（湯沢直哉）実は真壁とほぼ同期・本間朋晃に必要なものは「結果」めざすはＮＪＣ２回戦、“２人ＧＢＨ対決”の実現！▼ヨシ・タツのＷＷＥ夢飛行24／７ ６回（ヨシ・タツ）ひとり空の上で、愛する妻からの手紙に涙…いま振り返る“あの頃”③～動き出した運命▼棚橋弘至のドラゴンノート126回（棚橋弘至）祝連載開始５周年！ ６年目からの新機軸を考える 新企画、新ロゴ、そしてドラノーガールズ起用案浮上▼ＢＯＹＳはＢＯＹＳ951回（斎藤文彦）今年ももうすぐ“レッスルマニア”のシーズンなのだ▼ＮＥＷ ＹＯＲＫ ＮＥＷ ＹＯＲＫ267回（斎藤文彦）ＲＶＤの“Ｍr.マンデーナイト”計画？▼新・鈴木みのるの独り言７回（鈴木みのる）プロレスのルールについて語る①そして…オリジナルニューＴシャツ完成！ ２・28先行発売！▼私たち、命懸けなんです！12回（安田拡了）ああ、倉橋アナ…。飯塚の暴走はさらにグレードアップ！ 放送席も狙われた！▼編集部発25時（成川栄一）五輪を見て思ったランビエール＝飯伏。飯伏のプロレスはやっぱり芸術だ！▼方舟新取締役奮闘記６回（丸藤正道）ベテランに学ぶのは「新歩」ではなく「進歩」
