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2010年最初の週刊プロレスは試合も企画も盛りだくさん。試合リポートは年末年始の26大会を掲載。表紙は全日本1・3後楽園で世界タッグ王座を獲得した武藤敬司と船木誠勝。船木にとっては純粋なプロレスのベルトはこれが初戴冠。いったいどんな試合になったのか? 巻頭言でも船木の闘いぶりについて独自の視点でリポートします。全日本は渕正信の8年ぶりの世界ジュニア戦など全12ページで新春2連戦を徹底リポートします。昨年の試合では後楽園を熱狂に巻き込んだSUPER J−CUPを19ページのボリュームでお届け。あの感動を誌面でもう一度味わってください。ドラゲーの12・28福岡でおこなわれた髪斬り金網マッチでは、あのイケメンレスラーがまさかの丸坊主に。波乱の展開を見逃すべからず。ほかにも“ミスターデンジャー”松永光弘&日向あずみの引退試合や川田利明と関本大介の世界ヘビー戦など、試合リポートは見所満載です。中カラーは「週プロ福袋」と題した正月特集。風香の晴れ着姿での特写をはじめ、鷹木信悟のカッコいい特写&インタビュー、飯伏幸太の書き初め、ちょっとエッチなグラビアも掲載。さらに正月プレゼントも満載です。GTL特集第2弾では佐々木健介&森嶋猛をインタビュー。ドッカーンと意気込みを語ってくれました。週刊プロレス1月20日号(1506)は1月6日(水)発売。新日本1・4東京ドーム大会の増刊号は1月8日(金)発売です。
表紙◎武藤敬司&船木誠勝「プロレスはじめ」特別定価500円
全日本1・3後楽園〜世界タッグ◎武藤敬司&船木誠勝vs太陽ケア&鈴木みのる「縮図」
DRAGON GATE12・27福岡〜金網サバイバル6WAY◎ドラゴン・キッドvs吉野正人vsB×Bハルクvs横須賀享vsK-ness.vsMAZADA「いたずらな運命」
スティーブ・ウイリアムスさんが死去「年の瀬に飛び込んだ悲報 天に召された“殺人医師”」
新日本12・23後楽園〜SUPER J-CUP決勝戦◎丸藤正道vsプリンス・デヴィット「快感。」
新春バカヤロー特集!週プロの福袋〜@風香晴れ着特写、A鷹木信悟特写、B安藤あいかセクシーグラビア、C飯伏幸太の路上書き初め
NOAH12・23有明〜松永光弘引退試合◎松永光弘vs齋藤彰俊「ミスターデンジャーの仮面を脱いだ松永光弘」
グローバル・タッグリーグ特集〜佐々木健介&森嶋猛インタビュー「すべて吐き出して勝つ!」
JWP12・27後楽園〜日向あずみ引退試合◎春山香代子&米山香織vs日向あずみ&コマンド・ボリショイ「守り抜いたJWP 繋いだバトン」
▼巻頭言(佐久間一彦)いまの船木に一番足りないものは“作品”世界タッグ獲得からが本当の闘いの始まり
▼オレ、CIMAやぞっ。68回(CIMA)遂に半年ぶりの復活や! いろいろあった2009年、いまだから書ける○○の話
▼BOYSはBOYS944回(斎藤文彦)いま日本のプロレスは“プロレス史”のどのへんに位置しているのか
▼NEW YORK NEW YORK260回(斎藤文彦)1997年編番外編:作者と読者のメモランダム
▼鈴木みのるの独り言100回(鈴木みのる)新年早々、佐久間編集長からの非情なる解雇通告! 連載打ち切り…と思いきや、チカラに屈せず急展開!?
▼私たち、命懸けなんです!5回(安田拡了)おお、1・4東京ドーム。我々「ワープロ」アナに熱い感情がほとばしってきたぜ!
▼編集部発25時(金子泰之)必ず1・2後楽園から始まる私の新年 新春バトルロイヤルの法則を発見!
▼方舟新取締役奮闘記3回(森嶋猛)新日本ドームでの対抗戦について「実はやりたかった」