今週は注目大会が目白押し。カラー16ページ増で試合リポートをタップリとお届けします。まずカバーを飾ったのはＮＯＡＨ武道館での杉浦貴。潮崎豪を下して悲願のＧＨＣヘビー級王座初戴冠を果たしました。数ある大一番のなかでなぜ杉浦が表紙をゲットしたのか？　その闘いぶりを誌面から感じてください。ＮＯＡＨは丸藤正道の復帰戦、タッグタイトルマッチなど22ページのボリュームです。新日本名古屋大会では王者・中邑真輔が永田裕志を撃破。試合後には外に目を向ける発言をしました。そこで対戦に名乗りがあがったのは意外な人物。１・４ドームに向けて加速する動きを本誌だけがつかんだ情報満載。見逃せない内容となっています。全日本の最強タッグはインフルエンザで欠場者が相次ぐ波乱の展開。その中で大会を制したのは武藤＆船木の天才コンビでした。ドラゲーの世代闘争、大日本のデスマッチヘビー戦、大阪プロレス天王山決勝など、まだまだ試合は盛りだくさんです。特集はみちのくプロレス。12・12後楽園での拳王VSフジタ“Jr”ハヤト戦を徹底分析。さらに宇宙大戦争もフィーチャー。ウルトラサスケタロウを発見!?　もうひとつ特集はハルカマニア。今回はホーガン以外の試合や本誌だけがとった旗揚げツアーの裏側をたっぷりお見せします。海外プロレスファンには必見の内容となっています。※水曜日発売（地域によって発売日は異なります）

▼巻頭言（佐久間一彦）ドームのＩＷＧＰ戦は中邑VS高山!?　杉浦は後藤とＧＨＣの防衛戦敢行か▼EYEコラム「12・23丸藤興行のメインはＮＯＡＨVSマシン軍！　初参戦のマシンと組む“Ｓ”マシンって誰だ!?」▼その時、私は見た！130回＝飯山和雄さん�D（安田拡了）反日本プロレスだった国際プロレス吉原功社長と清美川さんの思い出▼私たち、命懸けなんです！３回（安田拡了）レスラーの洗礼というと思い出すのはキレた魔界４号に古澤アナ、吉野アナが!?▼週プロ元ヘンのなんで女子プロレス!?９回（浜部良典）“月光の女戦士”日向あずみ<前編>▼代打・望月成晃のドラゲーノート10回（望月成晃）記念すべき回にして2度目の最終回…「男の引き際を考える」▼BOYSはBOYS942回（斎藤文彦）マイク・ラベール／西海岸のメッカ、五輪オーデトリアム<後編>▼NEW YORK NEW YORK258回（斎藤文彦）近未来人たちの“レッスルマニア13”▼鈴木みのるの独り言98回（鈴木みのる）“初対決”ということ以外に存在していた、対長州力戦での“見どころ”とは？▼編集部発25時（松川浩喜）「飛鳥仮面FESTA」でサスケとドスが禁断の再会！　13年越しのマスカラ戦は果たして実現するのか!?▼方舟新取締役奮闘記〜森嶋猛編２回（森嶋猛）試合後、マイクで挨拶をするようになった理由