今週はシルバーウィークの関係で９月24日(木)発売です。お間違いのないよう、よろしくお願い申し上げます。さて、誌面の方は表紙が船木誠勝。プロレス復帰以来初の地方巡業に本誌では９・17花巻、９・20上越、９・21高崎と同行追跡。リング上で体験したこととともに、リング外の風景もリポートしています。巻頭カラーは９・27武道館直前のＮＯＡＨ11・21名古屋大会。あの６・13広島以来に組まれたＧＨＣタッグ戦の模様を、それを踏まえた上でリポート。インタビューは、安田拡了氏が川口市で偶然再会した村上和成に直撃インタビュー。久しくリングを離れていた理由と、その間の心境を赤裸々に語っています。また、10・３大阪で川田利明とタッグ対戦する秋山準にも取材。かつての先輩との再会に、秋山は何を思うか。さらに巻頭言では佐久間編集長が盛岡のみちのくプロレス新事務所を訪ね、社長に就任したばかりのザ・グレート・サスケに今後の方向性を聞きました。９月下旬に発売予定（ＮＯＡＨ９・27武道館＆10・３大阪でも発売）の三沢光晴メモリアル写真集。その発売を記念し、今週の中カラーでは写真集に掲載しきれなかった秘蔵写真を「プロローグ」として特集しました。最後の最後まで残りながら泣く泣く削ったものだけに、どれも貴重なショットばかり。これをご覧になった上で、写真集の方も手にとってみてください。※木曜日発売（地域によって異なります）

▼巻頭言（佐久間一彦）みちのくプロレス新社長を直撃取材。Ｇ・サスケが真面目にプロレスを語る▼ＥＹＥコラム◎ＮＯＡＨジュニア初のシングル戦開催。完全実力査定の場に他団体からは大物が参戦!?▼代打・望月成晃のドラゲーノート５回（望月成晃）祝・モチドノ復活!!今回は入院先を直撃！　武勇伝の見どころは？▼ＢＯＹＳはＢＯＹＳ932回（斎藤文彦）“大恐慌”の時代を生きたスーパースター、ジム・ロンドス（後編）▼ＮＥＷ　ＹＯＲＫ　ＮＥＷ　ＹＯＲＫ248回（斎藤文彦）ストーンコールドが“ロイヤルランブル”優勝▼鈴木みのるの独り言88回（鈴木みのる）マイナスの世の中だからこそ求められる…プロレスの持つ生命力▼その時、私は見た！120回＝山本小鉄さん�H（安田拡了）ゴッチ、巡業列車でアンジェロ・ポッフォと８時間しゃべりっぱなし!?▼編集部発25時（金子泰之）鷹木＆ＹＡＭＡＴＯがかつて語り合った夢。自分の過去と照らし合わせてみると…▼丸藤正道のＯＮとＯＦＦ74回＝“三沢光晴追悼興行”での一番の悩みは…