今週はゴールデンウイークのビッグマッチの数々を詳報。当初の予定では５月５日の大会までが入る予定でしたが、新日本５・３福岡で棚橋弘至VS中西学のＩＷＧＰヘビー級戦が発表されたため、急きょ５月６日のその試合までをカラーグラビアに入れ込みました。

表紙＆巻頭カラーは棚橋と後藤洋央紀のＩＷＧＰ戦。福岡大会はこれを含め18ページで詳報。５・５＆６後楽園を併せると新日本のＧＷは全部で27ページ掲載。

続くＤＲＡＧＯＮ　ＧＡＴＥ名古屋のビッグマッチ、愛知県体育館大会は土井成樹VS曙、ＣＩＭＡVSドラゴン・キッドの２大タイトル戦を中心に15ページ。鈴木みのるが高山善廣の三冠王座に挑戦表明した全日本４・29後楽園は11ページと、どれもヴォリューム感あり。

巻頭言ではこれらＧＷ中の主要大会を総括し、各団体の現状と今後について解説しています。今週は５月８日発売（地域によって異なります)｡カラー16ページ増で今年のＧＷをたっぷりと振り返ってください。

▼巻頭言（佐久間一彦）プロレス黄金週間は全国で大盛り上がり。ＩＷＧＰ王者・棚橋にまさかの落とし穴▼ＥＹＥコラム�@西口プロレスのリングで見た藤原喜明の凄み。小猪木の対プロレスラー路線に新たな方向性！�AＤＤＴが、今度は花やしきをジャック！　ＪＡＥとのコラボで遊園地プロレス界開催▼オレ、ＣＩＭＡやぞっ。60回（ＣＩＭＡ）オススメ音楽＆好きなプロレステーマ曲ベスト３！　殿堂入りしているのは…▼ＢＯＹＳはＢＯＹＳ912回（斎藤文彦）ビンス・マクマホンが心から憎む“ラスリンＲａｓｓｌｉｎ”とは▼ＮＥＷ　ＹＯＲＫ　ＮＥＷ　ＹＯＲＫ228回（斎藤文彦）リングマスターからストーンコールドへ▼鈴木みのるの独り言68回（鈴木みのる）サービスエリアで全日本と新日本の巡業バスが歴史的遭遇!?　そのとき思ったこと▼その時、私は見た！100回＝京谷泰弘さん�H（安田拡了）ショック死問題。京谷さんが国会の予算委員会に喚問されて、逆ギレ!?▼編集部発25時（松川浩喜）ＫＥＮＴＡ＝21世紀の燃える闘魂!?　永島勝司が感じるＡ・猪木との共通点▼ＫＥＮＴＡのＯＮとＯＦＦ65回＝プロデュース興行で秋山との対戦を選んだ理由