今週は全日本３・14両国、ＩＧＦ３・15広島、新日本３・15後楽園など注目大会詳報号のためカラー16ページ増でお届けします。まず、表紙＆巻頭カラーは全日本両国。３大タイトル戦で計20ページとたっぷり掲載。ムタを破り新三冠王者となった高山善廣は、翌日のＩＧＦ広島で小川直也とタッグで初対戦。こちらもカラー４ページで詳報しているほか、この２日間の帝王を追った巻頭言もあり。新日本後楽園はＮＪＣトーナメント２回戦で沸く中、思わぬ男が登場。ＺＥＲＯ１を退団後、公の場から姿を消していた大森隆男が中西学と握手を交わしました。ワイルドチャイルド復活ともとれるこの行動の真意は？　特集は２つ。まず、ＤＲＡＧＯＮ　ＧＡＴＥ３・22両国直前ガイドとして宿敵・Ｇａｍｍａとの合体の真相をＣＩＭＡが語り、メインで土井成樹のドリームゲート王座に挑戦する金本浩二に話を聞き、リアルハザードも取材。もうひとつの特集は、春は卒業の季節ということで過去に新日本を卒業していった者たちの退団物語。退団する時の経緯、別れの言葉、その後の足跡などをまとめました。この10年間で34選手もの退団を出している新日本…それほど層が厚いともいえます。最後に、巻頭言では新日本、全日本、ＮＯＡＨによる公認ライセンス発行に関する会議に潜入。その意義と実現に向けての動きをどこよりも早くリポートします。※水曜日発売（地域によって異なります）

▼巻頭言（佐久間一彦）�@新日本、全日本、NOAHが大同団結。公認レスラーライセンスを発行！�A高山善廣の“帝王ファイト”が蘇る！　新たなノーフィアー旋風が吹き荒れる
▼EYEコラム（市川亨）世界的な企業が窮状にあえぐZERO1を“支援”へ！　雲をつかむような話だからこそ、大事にすべきもの…
▼ドラゴンノート103回（棚橋弘至）完売御礼！生ドラノー企画会議はなぜか新幹線の中で…気になる「お土産」はタナ直筆ドラノーノートに決定!!
▼BOYSはBOYS905回（斎藤文彦）ハルク・ホーガンと“レッスルマニア”のすれちがい
▼NEW YORK NEW YORK221回（斎藤文彦）ビンス・マクマホンのいまそこにある危機
▼鈴木みのるの独り言61回（鈴木みのる）NOAH中継打ち切りに対する個人的見解「大丈夫。プロレスは死なないから」
▼その時、私は見た！93回＝京谷泰弘さん�A（安田拡了）生放送の日をビデオで流してくれ、と要求してくる力道山と丁々発止!?
▼編集部発25時（金子泰之）ドラゲー３・22両国直前特集・番外編。鷹木、ハルク、ＹＡＭＡＴＯの主張
▼丸藤正道のONとOFF62回＝地上波終了は「大きなものを失っただけ大きなものが返ってくる」