今週はＮＯＡＨ３・１武道館大会の試合リポートと、日本テレビ放送終了にともなう今後の舵取りに関してカラーグラビアと巻頭言で分厚くリポートします。試合の方はＮＯＡＨVS新日本対抗戦が８ページ、佐々木健介VS秋山準のＧＨＣヘビー級戦も８、中嶋勝彦VSＫＥＮＴＡのＧＨＣジュニアヘビー級戦が５、小橋建太復帰戦が３と、いずれもヴォリューム感あふれるページ構成。巻頭言では地上波放送終了の一方でテレビ大阪＆サムライＴＶでの新番組スタートに関する情報を掘り下げて、今後のＮＯＡＨがリング上も含めてどうなっていくかの展望を追っています。ＮＯＡＨ武道館以外の試合リポートも充実。ＺＥＲＯ１　２・27後楽園の永田裕志VS大谷晋二郎も５ページに加え「ＺＥＲＯ１が４月以降に３カ月間の活動休止」の発表に関する真相を中村祥之“ＷＰＦ広報”を直撃し、取材。そこで聞かれたその真意とは？　また、全日本３・１後楽園開幕戦は９、ＣＩＭＡが登場し、Ｇａｍｍａと歴史的握手を交わしたＤＲＡＧＯＮ　ＧＡＴＥ３・１大阪は８ページ。32分間に渡る試合後のやりとを完全再録しています。また、中カラーでは全日本３・14両国ガイドを特集。長州力との対戦が決定した西村修、ジュニア王座に挑戦する稔、世界タッグ王座に挑戦する諏訪魔＆近藤修司の意気込みを聞きました。※水曜日発売（地域によって異なります）

▼巻頭言（佐久間一彦）日本テレビの地上波放送は３月で終了…これからのNOAHはどうなっていく？▼EYEコラム�@KENTAが語る魔裟斗戦報道の真相「ボクはブームがほしいわけじゃない」�Aアイスリボンの道場から生まれた、原点回帰による高橋奈苗の絶対的存在感▼ドラゴンノート102回（棚橋弘至）３月28日(土)「生ドラノー」開催、ついに正式決定！　水道橋「コロッセオ」にてまさかの昼夜二部制▼BOYSはBOYS903回（斎藤文彦）“まだ見ぬ強豪”バーン・ガニアのニックネームは『AWAの帝王』▼NEW YORK NEW YORK219回（斎藤文彦）マイケルズ優勝！“ロイヤルランブル”(中編)▼週プロ野郎363回（鈴木健）アマチュアなりにやるべきことをやる。学プロにおける受け身と安全面の意識▼鈴木みのるの独り言59回（鈴木みのる）ムタVS高山の三冠戦。鈴木の注目ポイントは「ムタが何もしない時間に、高山が何をするか」▼その時、私は見た！91回＝駿河海さん�G（安田拡了）映画ではここぞとばかり力道山の頬を思いっきり叩いてやりました(笑)▼編集部発25時（成川栄一）『インディーのお仕事』が安全講習会を実施。重大なケガを軽減に導く方法とは？▼丸藤正道のONとOFF61回＝「収穫はあった」から、手を引っ張るのはもう終わり