今週は冬の３大企画で勝負！　まずは日本の主要33団体を徹底解剖し、勢力分布図や流れなどを解説した「プロレス冬期集中講座｣｡これを見れば、今まで見たことがなかった団体にも乗り遅れることなく今からでも楽しめるようになります。自分の視野を広めたり、プロレスを見ていないともだちをいざなうのに最適です。２つ目は新日本２・15両国国技館直前特集。チーム３Ｄとの再戦が組まれた真壁刀義＆矢野通の独白、棚橋弘至VS中邑真輔戦を主力選手たちが大予想、“11　ＴＩＭＥＳ ＣＨＡＭＰＩＯＮ”獣神サンダー・ライガーの核心コラム、さらに再来日するミスティコの秘蔵グラビアと、中カラー特集並みのボリュームです。さらに、その中カラーでは「オトコたちの２・14」と題し、これまでは渡す側の女子選手たちの告白だったのをもらう側のカッコいい男たちを集め、バレンタインの思い出を語りました。後藤洋央紀、石森太二、ＫＡＩ、戸澤陽、小峠篤司、藤田峰雄、起田高志の７人が告白する２月14日とは？　もちろん、試合リポートも充実。早くも今年のベストバウトとの呼び声も高い丸藤正道VSカズ・ハヤシ戦は巻頭カラー７ページで詳報しています。その他、武藤敬司と高山善廣の顔合わせや稔登場で沸いた全日本２・６後楽園は、巻頭言にもインサイドリポートがあり。今週も読みきれるか!?※今週は一日早い火曜日発売（地域によって異なります）

▼巻頭言（佐久間一彦）所属もフリーもレスラーは終身雇用ではない。シビアな生存競争がリングを熱く激しくする
▼EYEコラム�@見どころ盛りだくさん！「大日本最侠タッグリーグ」展望�AＭＥＮ'Ｓテイオーが語る“学生プロレス”「学プロ出身の経歴は誇るべきこと」
▼週プロ野郎362回（鈴木健）ジャンルの命運を握るのは技よりも受け身…“当たり前”を意識すること
▼代打・望月成晃のドラゲーノート（望月成晃）ドラゴンゲートとお酒。一番強いのは意外にも…みなさん誰だと思います!?
▼BOYSはBOYS900回（斎藤文彦）ドキュメンタリー映画『ジェントルマンの選択』を観る選択
▼NEW YORK NEW YORK216回（斎藤文彦）ビンスの不安と“複数スター制”の混とん
▼鈴木みのるの独り言56回（鈴木みのる）世界一デザインにこだわるプロレスラー(!?)の“売れるプロレスＴシャツ”プロデュース法
▼その時、私は見た！88回＝駿河海さん�D（安田拡了）力道山はわざと乱暴な運転をしたが、きっと寂しがり屋だったんでしょう
▼編集部発25時（金子泰之）モッチー連載開始で考えさせられた読ませる工夫とこめられたメッセージ
▼KENTAのONとOFF59回＝マイクアピールはあくまで試合ありき