いよいよ今週に迫ったＮＯＡＨ10・25武道館、丸藤正道VSＫＥＮＴＡのダブルジュニアタイトル戦。今号では巻頭カラーよりこの試合を徹底特集。企画ものだけでなく、試合リポートと併せた11ページで全シングルマッチプレイバック、ＫＥＮＴＡがＧＨＣジュニアヘビー級王座を奪取した10・13広島のブライアン・ダニエルソン戦、武道館前最後の前哨戦となる10・19博多のタッグ対決、両者の２年間における進化の比較、２人の試合を裁く和田京平レフェリーによる分析、丸ＫＥＮを取材し続けてきた本誌編集長のコラムと、さまざまな角度からこの試合を占っています。もうひとつの徹底企画は中カラー「女子プロ通信｣｡今回は、10・26仙台大会で復帰を果たす里村明衣子を中心としたセンダイガールズ特集。里村の復帰前インタビューはもちろん、若手６人の現在の姿を里村が分析。さらに禁断の仙女女子寮にも潜入。あの選手の部屋をついに公開しちゃいます。またインタビューは永田裕志の世界ヘビー級王座に挑戦する佐藤耕平、天下一ジュニアでの優勝を誓う日高郁人のＺＥＲＯ・１　ＭＡＸ勢と、旗揚げから３カ月が経過した沖縄プロレスの現状をスペル・デルフィン社長に聞いたほか、巻頭言スペシャルインタビューでは間近に迫ったレッスル・エキスポの“正体”を蝶野正洋ＳＶと大野委員長に直撃しました。※水曜日発売（地域によって異なります）

▼巻頭言特別インタビュー（佐久間一彦）プロレス・エキスポって何だ!?　蝶野SV＆大野委員長に聞く▼EYEコラム�@置き去りにされたIWGPベルトを取り戻せ！　１・４ドームでの防衛戦を武藤が条件つきで受託�A全日本11・３両国大会、天コジ対決の裏でNO LIMTvsKAI＆大和に注目▼オレ、CIMAやぞっ。52回（CIMA）12・28福岡国際での「復帰を目指す」発言は予想通り賛否両論！▼BOYSはBOYS886回（斎藤文彦）ハルクホーガンの新番組“CCW”ってどんなショー？▼NEW YORK NEW YORK202回（斎藤文彦）近未来の“超大物”ハンターがWWEデビュー▼鈴木みのるの独り言42回＝パンクラス15周年特別座談会・第１回にして最終回（後編）「鈴木みのる、オレと闘え！」――４年前のあの事件の話も…▼週プロ野郎357回（鈴木健）すべてはマッスル坂井のために…村田晴郎アナの“実況芸”試合編▼その時、私は見た！74回＝富澤信太郎さん�A（安田拡了）力道山の給料は決まっていなかった!?「仮払いでお金を出していた」▼編集部発25時（鈴木彩乃）DDT６ブランド興行におけるマッスル“提供時間”に対する超私的考察▼蝶野王国96回＝ゲスト・ヒロ斉藤<中編>▼丸藤正道のONとOFF53回＝KENTAは「オレより全然、天才かもしれない」