今週９日よりいよいよ開幕する新日本のＧ１　ＣＬＩＭＡＸ。今号ではその直前特集を企画しました。表紙は、このＧ１が復帰戦となる棚橋弘至。インタビューでは現在のヒザの状態とリーグ戦に向けての意気込みを語っています。棚橋以外にも参加選手の中から天山広吉、中邑真輔、後藤洋央紀をフューチャリングし、それぞれの視点からＧ１の行方を探ったほか、今回は出場しない元祖夏男・蝶野正洋による優勝予想もあり。全大会の注目公式戦の見どころ解説と併せてご覧いただき、Ｇ１開幕に備えてください。もうひとつの特集は中カラー「ドラゴンゲートマガジン」のまるごと土井吉。８月に開催されるタッグリーグ戦への意気込みを語ったインタビューはもちろん、２人のプライベートに迫った５つの共通質問、コスチューム遍歴、それぞれのオリジナル技と合体殺法の解説と盛りだくさんです。試合リポートは先週号に続きＺＥＲＯ・１　ＭＡＸの火祭りが巻頭カラーを奪取。史上初の３連覇を達成した田中将斗の闘いぶりを５ページで詳報しているほか、日高郁人がプレイヤーの目でこの試合のポイントを分析。さらに火祭りは全公式戦を追跡。優勝戦だけが熱い試合ではなかったことをグラビアから感じ取ってください。※水曜日発売（地域によって異なります)｡なお、次号はお盆進行の関係で８月12日(火)発売です。お間違えのないようによろしくお願い申し上げます。

▼巻頭言（佐久間一彦）K-DOJO・TAKAみちのく代表が語る脱・東京、千葉のプロレス団体戦略！
▼EYEコラム＝福井の子どもたちとの“縁”が紡いだ出会い。元気を与え続けるため、大谷は今日も闘い続ける
▼アメプロダイアリー第60回（FUNAKI）パーソナルチーム「j.o.b.boyz」発進！　まずはＴシャツから製作、販売します
▼ドラゴンノート88回（棚橋弘至）“タナ復帰カウントダウン”後編は読者からの「復帰する棚橋弘至に望むこと」の結果発表！
▼BOYSはBOYS875回（斎藤文彦）ジェシー・ベンチュラはプロレス味のセレブ言論人なのだ
▼NEW YORK NEW YORK191回（斎藤文彦）新崎人生HakushiがWWEデビュー！
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▼その時、私は見た！63回＝岩沢敏雄さん�D（安田拡了）雀荘で役満を振り込んだ星野勘太郎がバットを持って追い掛け回した!?
▼編集部発25時（金子泰之）中カラーぶち抜きページをゲット！　土井成樹＆吉野正人に注目する理由
▼北斗の部屋86回＝ゲスト・丸藤正道（前編）