傷心の天山広吉を“友情”で救ったのは小島聡だった――今週は新日本７・８後楽園の中から天コジ再合体が表紙に。カラーグラビアでも飯塚高史とのランバージャックマッチから、そのドキュメントを克明にリポート。また、巻頭カラーはＴＶ撮りなどのあらゆる映像撮影が入っていないＮＯＡＨ７・13博多大会の詳報です。三沢光晴VS中嶋勝彦と佐々木健介VS森嶋猛を各４ページ、王座移動劇があったＧＨＣジュニアタッグ戦４ページと、ノーＴＶでもヴォリューム満点。中カラーは直前に迫った火祭り特集。今年３連覇を狙う田中将斗の「３の壁を越えるための条件｣､大谷晋二郎と真壁刀義かつての先輩後輩対決を読み解く、望月成晃とＫＡＭＩＫＡＺＥの初出場組のクローズアップ、さらには注目公式戦のピックアップと、リーグ戦前に押さえておくべきところはこれを読めば万全です。また、巻頭言の「団体トップに聞く」では、ＷＷＥ ＪＡＰＡＮのエド・ウェルズ代表が初めて専門誌の取材を受けたインタビューを掲載。日本のプロレスビジネスの現状の中で、ＷＷＥが日本というマーケットを重視する理由を語っています。※水曜日発売（地域によって異なります）

▼巻頭言（鈴木健）エド・ウェルズWWE JAPAN代表が明かす「日本のマーケットを重視する理由」
▼EYEコラム＝海野20周年興行で平成維震軍が大復活！　リーダー・越中はメンバー全員集合を熱望
▼痛快!!タジリズム58回（田尻義博）漫画原作者デビューいたしました
▼オレ、CIMAやぞっ。46回（CIMA）神戸ワールドの見所を解説「どっきりワイドショー・番外編」もお届けや！
▼BOYSはBOYS872回（斎藤文彦）“モノポリー”WWEがTVショーの視聴率に一喜一憂する理由
▼NEW YORK NEW YORK188回（斎藤文彦）ヒットマンの苦悩／王座転落“人事”
▼鈴木みのるの独り言28回＝世界タッグ次期挑戦者組を一刀両断「諏訪魔＆西村は“皿と大根”」
▼その時、私は見た！60回＝岩沢敏雄さん�A（安田拡了）豊登がリキ・ボウリング場でピンめがけてボールを放り投げたが…
▼編集部発25時（松川浩喜）デルフィン不在で見えた沖縄プロレスの本気。知らぬ間に増える大会数が闘いの質を向上
▼蝶野王国89回＝ゲスト・望月成晃<前編>
▼KENTAのON&OFF46回＝７月18日は何かが始まるにしないといけない