先週は鈴木みのる20周年記念大会とみちのく後楽園がプロレスファンの間で高評価でした。本誌でも、この２大会を特集。鈴木20周年は表紙＆巻頭カラー10ページで詳報。試合リポート以外にも独自に収録したゆかりの人たちからの祝福メッセージを掲載。また、みちのくもメインのサスケ組VS海援隊☆ＤＸを４ページで、その他も含め10ページでお伝えします。またＮＯＡＨ初のイギリス興行を現地特派員が渾身取材。ロンドンでおこなわれた“普段のままのＮＯＡＨ”にどんなリアクションがあったのか。三沢光晴、小橋建太らの主力勢が奮闘した海外での試合をいちはやくお伝えします。中カラー特集ではプロレスラーの妻たちをクローズアップ。中でも高山善廣夫人は、これがマスコミが初公開となります。帝王の妻とはどんな方なのか。インタビューはスーパージュニア覇者でありヘビー級転向を宣言した井上亘、ルードの道を選んだ鷹木信悟、そして密かに日本へ来日していたＷＷＥのシェーン・マクマホンを単独キャッチし、その日本における戦略の核心部分について聞きました。そして…さる６月21日に他界された昭和の名レスラー・グレート草津さんの追悼グラビアにて本誌・宍倉清則顧問が追悼文を執筆。２ページで在りし日の草津さんの雄姿をお届けします。※水曜日発売（地域によって異なります）

▼巻頭言（佐久間一彦）鈴木20周年とみちプロ15周年は大成功。両大会の共通点はプロレスの「面白さ」
▼アメプロダイアリー第57回（FUNAKI）久々にメインイベントに出場。そして12日間の海外ツアーへ
▼ドラゴンノート85回（棚橋弘至）マセキ芸能所属タレント・棚橋弘至､｢ヘキサゴン」に出演！“羞恥心”上地雄輔との会話でタナがいわれた言葉とは…
▼BOYSはBOYS869回（斎藤文彦）渋谷・道玄坂の雑居ビルにシェーン・マクマホンが出現
▼NEW YORK NEW YORK185回（斎藤文彦）ステロイド裁判�Rオシェー検事の論告
▼鈴木みのるの独り言25回＝20年を支えたレフェリー＆リングアナを語る〜後編〜海野、福田、西永に感じた引っかかりの正体は京平イズムだった
▼その時、私は見た！57回＝ザ・グレート・カブキさん�H（安田拡了）熊さんの頭突きは天下一品だった。大木さんよりも頭、硬かったかも
▼編集部発25時（金子泰之）６・20みちのくにはCIMAの代打で登場。フジイが“絶倫ドンちゃん”と言われる所以
▼北斗の部屋84回＝ゲスト・スペル・デルフィン<中編>