今週号は対談＆インタビューが充実！　まず、隔週連載「蝶野王国」が巻頭カラーに進出。鈴木みのるをゲストに迎え、新日本時代の思い出話に花を咲かせています。２つ目は、長い沈黙を破って小島聡が登場。右ヒジの具合はどんなものなのか、今だから話せるヒール転向の真意と「引退」の二文字まで考えたという現在の心境を赤裸々に語っています。巻頭特集では６・17後楽園で鈴木と一騎打ちをおこなう高山善廣にインタビュー。復帰後初のシングル大一番に、ズバリ「ジャーマンで勝つ」と宣言しています。もうひとつの隔週連載「北斗の部屋」ではスペル・デルフィンがゲスト。沖縄プロレスに興味津々の北斗がその戦略について聞いています。ＩＧＦ１周年を控えたアントニオ猪木も登場。８月の両国国技館が新日本との連日興行になることについて言及したほか、プロレス界全体に向けても猪木節がサク裂。ＮＯＡＨからは新ＧＨＣタッグ王者となった齋藤彰俊＆バイソン・スミスにインタビューグローバルタッグリーグ戦優勝から王座奪取までのインサイドストーリーを本人たちが振り返ります。さらに中カラーのみちのく15周年ノスタルジックツアー直前特集では、旗揚げメンバーであるザ・グレート・サスケ、新崎人生、気仙沼二郎が当時のエピソードを振り返る座談会もあり。今週は１週間で読みきれる!?※水曜日発売（地域によって異なります）

▼巻頭スペシャルインタビュー（佐久間一彦）「高山善廣、完全復活へ」
▼EYEコラム�@藤原組結成の経緯、パンクラス設立の裏話…藤原と鈴木の対談で秘話が続出！�A名古屋７団体目のローカル団体。垣間見た激戦区で生き残る秘策
▼アメプロダイアリー第56回（FUNAKI）バイソンの肉って食べたことある？　標高が高い場所でBOYSが悪戦苦闘
▼ドラゴンノート84回（棚橋弘至）ケガの話もひと段落で…今回は久々のノーテーマ。後楽園３連戦のポスターからタナの姿が消える!!
▼BOYSはBOYS867回（斎藤文彦）マサ斎藤の“生解説”で健介オフィスの道場マッチを観戦しちゃった
▼NEW YORK NEW YORK183回（斎藤文彦）ステロイド裁判�PB･J･スタッドの証言
▼鈴木みのるの独り言23回＝“不惑”って何？　オレは永遠のクレヨンしんちゃん。六本木でギャルをナンパするようなジジイになりたい
▼その時、私は見た！55回＝ザ・グレート・カブキさん�F（安田拡了）米国で酔っ払い運転。警官に捕まるが腕相撲でわざと負けてやって…
▼編集部発25時（松川浩喜）伊藤、不安だらけのメキシコ遠征に出発。最大の課題“気持ちの弱さ”を克服できるか？
▼北斗の部屋83回＝ゲスト・スペル・デルフィン<前編>
▼KENTAのON&OFF44回＝「今、NOAHのジュニアは正直、面白くない」からこその決意