きたる２月26日にデビュー20周年を迎える小橋建太。今週はそれを記念した小橋特集を組みました。まずは巻頭カラーのロングインタビュー。復帰以来、一般メディアにとりあげられることも多くなった中で、専門誌だからこそ聞けることと話せることが満載のこのインタビュー。タイトルにある「４分48秒」の意味とは？　そして「人生なんて悟れないよ」の言葉のあとに続く、今現在の小橋の人生観とは？　２つ目の特集は表紙イッキ。過去、小橋が表紙になった本誌を集めました。見開き全部が小橋建太です。さらに３つ目は小橋の20年間を築いてきた20の必殺技の解説。破壊力、インパクト、プレミア度の３つの要素から５段階評価をつけてみました。もうひとつの特集は、今もっとも熱い抗争として浸透してきた新日本VSＺＥＲＯ・１　ＭＡＸの検証。両団体の歴史的背景を抜きにしては語れないこの対抗戦。それらを踏まえた上でなぜ現在、ここまで熱くなっているのかを関係者の証言をまじえて分析したほか、新日本は中西学、ＺＥＲＯ・１は佐藤耕平をキーマンとみて単独インタビューしました。このほか、日本での引退試合を迎えるドリー・ファンクJrと西村修の合体をフロリダにてキャッチ。一足早くドリーの元気な姿をお届けするほか、同引退試合の実況をおこなう若林健治アナウンサーも直撃。全日本３・１両国に向けて誌面は早くも盛り上がっています！※水曜日発売（地域によって異なります）

▼巻頭言（佐久間一彦）ファンに舐められないプロレスラー作り。エルドラド・多留GMの団体再建プラン
▼EYEコラム（新井宏）松本浩代にトーナメント優勝のチャンス到来
▼DRAGON GATE広人苑（藤本かずまさ）ドラゲー初のメタボリックレスラー“カツオの時代”がやってきた！
▼アメプロダイアリー47回（FUNAKI）MSGは思い出深き会場。ROYAL RUMBLEでY2Jと再会
▼ドラゴンノート75回（棚橋弘至）ついに平澤光秀がメインゲストとして初登場!!
▼BOYSはBOYS（斎藤文彦）“レッスルマニア24”のカードがなかなか決まらないワケ
▼NEW YORK NEW YORK165回（斎藤文彦）WWEから編集部に届いた“同意書”
▼鈴木みのるの独り言4回＝外敵四天王？あの頃とは何もかもが違う。2・11は「“二三彦の”夢という名のもとに」だ
▼週プロ野郎351回（鈴木健）死を題材とした是非だけではなく…726がマッスルで得た“やるべきこと”
▼その時、私は見た！37回＝グレート小鹿さん�H（安田拡了）ベルト、トロフィー獲得のために芳の里さん囲い込み。その顛末とは…
▼編集部発25時（井上光）“破壊王最後の弟子”浪口よ、時は来てるぞ!!
▼北斗の部屋74回＝ゲスト・高山善廣（前編）
▼カス野郎千人斬り54回（“brother”YASSHI）“プロレス王”模擬試験。カンニングで失格…
▼丸藤正道のON&OFF37回＝セコンドとは…プロレスラーの特権をこれでもかといかせる場!?