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08年一発目の週プロはもちろん新日本1・4東京ドーム大特集! 増刊号は曜日の都合等で出ませんが、その分本誌で増刊号並みのカラー42ページでドームを徹底詳報しました。中でもセミの永田VSアングルは8ページ、メインの棚橋VS中邑は7ページで余すところなく掲載。試合リポート以外でも「ドームの明と暗」と題し中邑、棚橋、後藤のインサイドリポートもあり、より深く斬り込んでいます。新王者としてアングルとのIWGPベルト統一戦も決まった中邑と、王座から転落した棚橋、そしてムタに敗れた後藤はぞれぞれの試合と今後をどう考えているのか。これを見ればドーム以後の新日本も見えてきます。このほか、年末年始の興行ラッシュも、専門誌として一日も休むことなく追跡。大晦日の格闘技イベントとハッスル祭りは専門誌の視点から見てどう映ったか。プロレスサミットでもっとも観客の心をとらえたプロレスラーは誰だったのか。大晦日ドキュメントをご覧ください。企画ものとしては中カラーで鈴木みのるとブッチャーが対談。いったい、どんな話題が出たのか想像もつかないと思われますが…その鈴木の新連載が今号よりスタート。さらにプロレスラーがコラムを書き、ファン投票によって最下位になると執筆者が入れ替わるという新連載も開始。今年も週プロは唯一の週刊専門誌としてどんどん新しい試みにトライしていきます!※水曜日発売(地域によって異なります)
表紙◎中邑真輔「築け、真時代」カラー32ページ増、特別定価520円
新日本1・4東京ドーム〜IWGP 3rdベルト争奪戦◎カート・アングルvs永田裕志「東京ドーム反響熱現象」
新日本1・4東京ドーム〜IWGPヘビー級◎中邑真輔vs棚橋弘至「リアル救世主」
中邑真輔インタビュー「ブレない王者像」
新日本1・4東京ドーム〜グレート・ムタvs後藤洋央紀「存在感という難問」
ハッスル12・31さいたま〜田総統に最大のライバル、有田総統が登場「“ニッポンの祭り”ハッスル新局面」
鈴木みのる&アブドーラ・ザ・ブッチャー新春スペシャル対談「BIG PAIN」
再起に燃えるニューハザードがアニマル浜口ジムを訪問「気合注入」
全日本1・2&3後楽園〜諏訪魔がブードゥ・マーダーズを脱退「決別のラストライド」
全日本1・3後楽園〜屈辱の水ぶっかけ事件から2カ月「竹村豪氏、哀愁の襲撃」
Dynamite!!12・31大阪〜桜庭和志vs船木誠勝「船木誠勝、38歳。また『生きる』ために」
プロレスサミット12・31後楽園〜飯伏幸太&円華&B×Bハルクvs高木三四郎&ドン・フジイ&アブドーラ・小林「夢はでっかく膨らむ!」
ZERO・1 MAX1・1後楽園〜世界ヘビー級◎田中将斗vs関本大介「こりゃ元日から縁起がいいぜ!」
NOAH1・6有明〜石森太二がNOAH所属選手に「方舟の舵を握れる男になる!」
▼巻頭言(佐久間一彦)2008年、スタートから動くプロレス界。新日本2・17両国でIWGP統一戦!▼EYEコラム@西村修VSアンチ西村、1対1の徹底討論を独占取材!A大谷晋二郎がZERO・1 MAX新社長に就任。「とことんやる」気持ちは、団体をどう変化させる!?▼鈴木みのるの独り言(新連載)コトバはプロレスに必要なもの。強い魂を発散する商売なんだから▼DRAGON GATE広人苑(藤本かずまさ)衝撃の“6・10博多事件”B×Bハルクの酒癖伝説(後編)▼アメプロダイアリー45回(FUNAKI)駆け足の日本滞在からまたNYへ。機内での読書はブレット・ハート本▼ドラゴンノート73回(棚橋弘至)2007年の目標を完璧に達成したタナが掲げる2008年の目標はトリプル5(5`増、V5、表紙5回)▼サバイバルコラム(新連載)執筆陣…大森隆男、飯伏幸太、植松寿絵▼週プロ野郎347回(鈴木健)サスケの08年大予言を前に前回の検証「これからは私を博士と呼んでください」▼その時、私は見た!33回=グレート小鹿さんD(安田拡了)おいらと永源、林の3人は日本刀を持って猪木の事務所に乗り込んだ!▼編集部発25時(金子泰之)ニューハザードの面々が振り返るA・浜口から学んだ数々の教え▼北斗の部屋72回=ゲスト・マサ斎藤(中編)