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今年最後の週刊プロレスは、10日後に迫った新日本1・4東京ドームに向けての企画が満載。カート・アングルへの単独インタビューに新日本時代のグレート・ムタ特集ではあの頃のカッコいいムタの写真が満載。さらには大挙来襲するTNA勢のガイドに連載「ドラゴンノート」が特別編としてカラーグラビアに出張。これさえ読めばドームを観戦するのにバッチリです。加えて巻頭カラーでは12・24後楽園を特急入稿、月曜締切日の大会をドーム前に掲載しました。もうひとつの特集は中カラーぶち抜き「インディープラス」の新宿特集。いつの間にか、新宿という街はプロレスと密接な関係になっています。今回はその新宿と強いつながりのある皆さんを集めました。まず新宿二丁目劇場でお馴染み、IWAジャパンの浅野起州社長インタビュー。続いては同じく二丁目つながりでメンズクラブのメンバーが大集合。さらには男色ディーノによる歌舞伎町のプレイスポット渡り歩き。ゴールデン街編では名前自体が新宿な新宿鮫も登場します。このほか、病気で連載を休載していた本誌フミ・サイトーより近況報告のシーズンズ・グリーティングスがあり。なお、次号本誌は来年1月9日発売です。07年も週刊プロレスをご愛顧のほどありがとうございました。08年もよろしくお願いします!※水曜日発売(地域によって異なります)
表紙◎武藤敬司&棚橋弘至「新年LOVEドーム」定価450円
新日本12・24後楽園〜棚橋弘至&井上亘vs中邑真輔&ミラノコレクションA.T.「合言葉は『東京ドームで会いましょう』」
武藤敬司主催「武藤塾」に“名誉師範代”棚橋弘至が初参加
永田裕志vsカート・アングル調印式「REAL JUSTICE」
考察 ナガラー現象
7年8カ月ぶりの新日本マットへの“見参”をまえに――愚零闘武多、幻想絵巻
IGF12・20有明〜三つ巴戦◎小川直也vs安田忠夫vsレネ・ローゼ「闘混炎上」
大人のインディーマガジンPlus〜新宿とプロレスのディープな関係(浅野起州社長インタビュー、ニュー・メンズクラブ座談会、男色ディーノの新宿案内)
みちのく12・23後楽園〜宇宙大戦争◎ザ・グレート・サスケ&藤田ミノルvs佐藤秀&佐藤恵「ブラックホールが桶の中に実在した!」
SEM12・23有明〜モハメドヨネvs谷口周平「大化け前夜」
▼巻頭言(佐久間一彦)「新」「動」「苦」「光」「躍」「謎」…今年のプロレス界を表す漢字は何だ!?
▼BOYSはBOYS番外編(斎藤文彦)活字と活字のすき間からシーズンズ・グリーティングス
▼DRAGON GATE広人苑(藤本かずまさ)歩くライダー大百科!?横須賀享のパチンコライフ
▼タジリズム44回(田尻義博)幻に終わったTAJIRIのWWE日本公演参戦
▼ドラゴンノート・ドーム特集出張版(棚橋弘至)タナ、TNAならぬ一人TaNAとして中邑戦へ! ドーム初となる「愛してま〜す!」を叫べるか!?
▼オレ、CIMAやぞ。33回(CIMA)色々あった2007年の10大ニュースを発表。栄えある第1位は…
▼週プロ野郎346回(鈴木健)細分化する価値観の中にも進むべき方向性のヒントあり…07年総括とこれからのテーマ
▼プロレス身体論最終回(三澤威)心と科学と体
▼その時、私は見た!32回=グレート小鹿さんC(安田拡了)首謀者猪木は緊急役員会議の前に芳の里社長に土下座して謝っていた!?
▼編集部発25時(金子泰之)ブードゥ・マーダーズ、3年目の危機――世界タッグ、諏訪魔問題をTARUが語る
▼蝶野王国75回=ゲスト・船木誠勝(前編)
▼カスヤロー千人斬り50回(“brother”YASSHI)選手名鑑アンケート取材現場を誌上採録
▼丸藤正道のON&OFF35回=闘って導き出した「森嶋猛とはなんだろうか?」