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先週はG1ウィーク。週刊誌的には8・6静岡〜8・12両国の全5大会を追跡しました。優勝戦の試合リポートだけでなく、初優勝を果たした棚橋には翌日に単独インタビューを敢行。本人の口から語られるG1優勝の秘話をお届けします。もちろん優勝以外もカラーグラビアでたっぷりと掲載。各選手ごとにスポットを当てた上での公式戦追跡、越中と中西は「週プロ現場主義」でインサイドリポート。さらにG1通信簿もあり。単に星取り争いに準じたリポートではなく、大会が終わったあとに読んで納得できる掘り下げた誌面構成となっていますので、G1の余韻を楽しみたい方は必読です。G1が終われば次のビッグな大会はみちのくのふく面ワールドリーグ戦。こちらは中カラー8ページぶち抜き特集を組みました。サスケインタビューから始まり新崎社長による実現にいたるまでの秘話。さらには清水勉実行委員長による参加16選手の戦力分析に、過去3度のふく面ワールドに関する“とリビア”コラムもあり。これを読めばふく面Wが100万光年倍楽しめます。また、本誌ではカール・ごっチさんの眠るフロリダを訪れた西村に同行。現地でゴッチさんの世話をしていたジョー・マレンコの証言とともに日本のファンへお送りします。※今週は木曜日発売(地域によって発売日は異なります)
表紙◎棚橋弘至「プロレスの太陽」/カラー16ページ増、特別定価490円
巻頭カラー 新日本8・12両国〜G1優勝決定戦◎棚橋弘至vs永田裕志「現世代エース」
棚橋優勝記念インタビュー「タナ大爆発!」
新日本8・12両国〜G1準決勝◎真壁刀義vs棚橋弘至「絶対、真壁だ!」
NOAH8・12甲府〜GHC挑戦者決定リーグ戦◎力皇猛vsモハメドヨネ「『アホになる』の真意」
WWCプエルトリコ〜ブラック・ニンジャ発祥の地にムタが約20年ぶりの凱旋「ムタ、原点怪奇inプレルト・リコ」
ふく面ワールド特集〜ザ・グレート・サスケインタビュー、新崎人生が語るビッグ5参戦の意味、出場選手名鑑ほか
DRAGON GATE8・11名古屋〜ドリームゲート戦◎CIMAvs岩佐拓「プロレス人生塾」
HEAT8・11名古屋〜”brother”YASSHIvs久米鷹介「総合格闘技、今日はこれぐらいで勘弁しといたろ」
▼巻頭言(佐久間一彦)今年のG1は原点回帰のG1だった。棚橋よ、プロレス界の太陽になれ!▼EYEコラム@藤波&西村のNOAH参戦、西村対TAJIRI。無風だった無我がプロレス界を熱くする!Aリング下から見る女子プロ&Ozアカデミー。あの大ケガから1年3カ月、西尾美香の役割とは▼Dragon Gate広人苑(藤本かずまさ)ハリスト市、人生最大のピンチ!「ぼくも覚悟はできています」▼痛快!!タジリズム35回(田尻義博)夏の怪異譚プロレス新耳袋・WWE編二話▼オレ、CIMAやぞっ。24回(CIMA)今回はベルトのお話。ドリームゲートと他の3本+もう一つ?▼ボーイズはボーイズ(斎藤文彦)カール・ゴッチが残した“神様のプロフィル”=後編▼NEW YORK NEW YORK164回(斎藤文彦)“レッスルマニア10”inニューヨーク=後編▼プロレス身体論13回(三澤威)腱という存在▼その時、私は見た!13回=森徹さん(安田拡了)リキさんは俺にとっては兄貴。お袋も自分のせがれと思って扱っていた▼編集部発25時(井上光)無印男・雅夫がリーグ戦に嵐を起こす!? セコさにズルさ、そして努力が武器になる▼蝶野王国65回=ゲスト・アジャ・コング<前編>▼KENTAのONとOFF(25回)全日本合宿所の思い出は“恐怖の電話番”