「週プロ早版」には「連載ものタイトル紹介」の項目がありますが、それ以外にも“不定期連載”がいくつかあります｡｢週プロの証明」もそのひとつで、その週の時事ネタとリンクする過去を振り返る企画です。今号では、ＩＧＦ旗揚げを前に過去に同じく猪木が旗揚げしたＵＦＯについて掘り起こし、ＩＧＦと比較しています。また、今号より新企画として「熱中堅」がスタート。普段はバイプレイヤー的存在を務める中堅選手の中にも、熱を感じさせるレスラーがいる。そんなプレイヤーの人間性に迫ります。第１回は志賀賢太郎とのパンチコンビで人気上昇中の川畑輝鎮の登場です。そして７月の日本上陸を前にＲＯＨを短期集中連載で解剖。まずはキャリー・シルケン社長を現地で直撃。これを読めばアメプロファンでなくてもＲＯＨを理解することができます。そして中カラーでは「インディーマガジンＰｌｕｓ」の第２号を発刊。今回は大日本だけでなくＺＥＲＯ・１　ＭＡＸやＬＯＣＫ　ＵＰでも活躍中の関本大介をフューチャリング。子供の頃からの貴重なプライベート写真からプロレスラーになってからの足跡、インサイドインタビューのほか、長州力をはじめとするゆかりある選手たちからの“ダイスケ評”も掲載。このほか、インディーの重鎮・ターザン後藤に聞くインディー論やＷＷＳのミスター・ポーゴ35周年記念大会潜入ルポなどもあり。※水曜日発売（地域によって発売日は異なります）

巻頭言（佐久間一彦）武藤敬司社長に聞く。プロレスの応用って何ですか？▼EYEコラム�@無我ワールドで小中学生500円チケット発売�A痴漢被害に遭った風香が容疑者を捕獲し逮捕！▼方舟航海日誌・88回（本多誠）全日本時代の“団体文化”をどう受け継いでいるか？▼DRAGON GATE広人苑（藤本かずまさ）斎了のヨーロッパ遠征記（後編）▼アメプロダイアリー・31回（FUNAKI）親切なケインといたずら好きなエッジ。オジー・オズボーンを見ちゃった！▼棚橋弘至のドラゴンノート・59回・タナが語る近況報告と「昭和新日本プロレス」の見所▼ボーイズはボーイズ（斎藤文彦）フナキ・ファミリーの“B&Gクレープス”繁盛記▼NEW YORK NEW YORK・155回（斎藤文彦）“ブレット暴走”というシミュレーション▼週プロ野郎・320回（鈴木健）ネタに走るのは楽な方向にいくことと違う。笑わせたければ、笑いのないリングにせよ▼プロレス身体論・４回（三澤威）悩み多き膝�B▼その時、私は見た！・５回＝百田敬子さん（安田拡了）「まだ死にたくない。こんなことで死にたくない！」と力道山は言った▼編集部発25時（成川栄一）SUNにある３つのシングル王座。HikaruのEWAに期待！▼北斗の部屋・58回＝ゲスト・天龍源一郎<後編>▼カスヤロー千人斬り・28回（“brother”YASSHI）地球、ビッグカムバック!? 環境破壊問題を語る▼KENTAのON＆OFF（22回）仲間から送られた“応援アンダーシャツ”