ＮＯＡＨ７・16武道館での高山の復帰が決まった。高山は口の達者な男でもあるが、これまで三沢、小橋、健介らと肉体を張った真っ向勝負の闘いを繰り広げてきた壮絶なプロレスラーであることをファンは記憶している｡｢引退試合のつもりで臨む」という高山はどんな肉体の感動を見せてくれるのか。高山の壮絶な生きざまに注目だ。（本多）

▼北斗の部屋（34回）ゲスト・泉田純至<１>
▼ＤＲＡＧＯＮ　ＮＯＴＥ（棚橋弘至）34回＝「第２回レッスルランドを前にエース・タナが決意表明。キーワードは『女子トイレ』『ウィット』『パンツの穴』」
▼ボーイズはボーイズ（斎藤文彦）＝魔法のじゅうたんに乗りっぱなしで48時間だけ東京にいたサブゥー
▼巻頭コラム（本多誠）＝プロレスの尊さ、それは“肉体の感動”だ！
▼クローズアップ＝フジテレビ騒動のプロレス界への余波
▼今週の私的な事件簿（安田拡了）189回＝藤波去就の結論はいつ？　今週、西村らとの合同会見に発展か!?
▼週プロ野郎（鈴木健）270回＝「『藤原教室』の風景を失うな！　現在、鈴木みのるに苛められる席、空いてます」
▼70'sクラシック研究（流智美）240回＝猪木VSアリ戦から30年。温厚な人間発電所が当時信じ難い“猪木コキオロシ”発言をした真意
▼アメプロダイアリー（ＦＵＮＡＫＩ）６回＝「３日間で10時間のドライブ、そして試合…これがＷＷＥの日常」
▼ＮＥＷ　ＹＯＲＫ　ＮＥＷ　ＹＯＲＫ（斎藤文彦）105回＝ホーガンが考えた“ホーガンの90年代”
▼ＤＲＡＧＯＮ　ＧＡＴＥ広人苑（藤本かずまさ）109回＝チャンスか、それとも試練か。ハルクVSドス・カラス戦の意味※「ドキュメントＮＯＡＨ物語　方舟航海日誌」はお休みします