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ドリームタッグ結成・小橋&健介ロング対談/小島家×大谷家トークバトル/くりぃむ有田さん週プロ初登場/蝶野王国に井上貴子/プロレスラーの愛犬大集合/アブ小がデスマッチヘビー初戴冠/斎了が初開催KOG制覇
じつに力強い絵だ。それはもちろんプロレス道にまい進し、プロレスラーとしての誇りを胸に完全燃焼のファイトをし続けている二人だからこそ、かもし出せる力強さなのだろうが、それだけではない。この写真が力強く見えるのは、二人の握手の仕方によるところも大きい。普通「握手してください」とお願いすると、下の方で手だけ差し出して握手するケースがほとんどだろう。小橋と健介の場合は胸のところで両手でガッチリと手を握り合った。まるでスポ根漫画の主人公か、選挙活動中の政治家のような熱い握手! このシーンそのものが小橋と健介の熱さ、ストレートさ、わかりやすさを表現している。正月らしい正装姿とはいえ、二人が一緒に立っている姿を見るだけでも、夢がどんどんふくらむ。これがリング上の姿ならどうなるのか。去年の小橋VS健介戦の時と同様、夢をふくらませるだけふくらませて2月11日を迎えよう。(本多)
表紙◎小橋建太&佐々木健介「小橋&健介、最高の初夢をありがとう!」特別定価490円
小橋建太&佐々木健介対談「二人でプロレスの未来を明るくする!」
小島家vs大谷家トークバトル「2006年、新春。コジパパから大谷パパへの挑戦状」
ビッグマウスラウド12・29後楽園〜小島聡vs柴田勝頼「引き出しの差」
くりぃむしちゅー・有田哲平インタビュー「“週プロ”と“プロレス”のエトセトラ」
フナキ×日高郁人対談「浜口ジム〜バトラーツの師弟が日米で実績を積み上げて初対談!」
復刻プロレスアルバム「イデオロギー・ザ対決」(1986年5月発行)
◎3・13日本武道館“6対6”
◎3・26東京体育館“5対5”ほか
プロレスラーの愛犬大集合
◎佐々木健介…夢、ナコ、ピコ
◎TAJIRI…ごん太くん
◎池田大輔…ガッツ
◎怨霊…ダミアン、ハロウィン、薔薇美ちゃん
◎Hikaru…ドレミ、豆馬
大日本12・21横浜文体〜デスマッチヘビー級◎アブドーラ・小林vs伊東竜二「A HAPPY NEW CHAMP」
RAW12・12ボストン〜グレゴリー・ヘルムスvsTAJIRI「TAJIRIがWWEに最後のグッバイ」
DRAGON GATE12・27後楽園〜キング・オブ・ゲート決勝戦◎斎藤了vs横須賀享「斎了の年」
▼蝶野王国(27回)ゲスト・井上貴子<1>
▼ドキュメントNOAH物語 方舟航海日誌「花道を使ったNOAH、取り外した全日本」(22回)
▼CTU“ぶっちゃけ”珍遊日記(邪道)13回=「新年なのに後藤ネタに…。今年こそ安沢と入れ替わってほしい」
▼クロブタノート(泉田純至)1回=「最大の目的は泉田純至の嫁探し! 集団お見合いの参加者を大募集」
▼ボーイズはボーイズ(斎藤文彦)=たくさんのプロレスからシーズンズ・グリーティングス
▼巻頭コラム(本多誠)=小橋&健介、これぞ最高のプロレスの初夢
▼クローズアップ=マイティ井上さんが語る小橋と健介と力道山
▼今週の私的な事件簿(安田拡了)166回=大晦日に見る格闘技番組の危うさとプロレス逆転チャンスの目
▼週プロ野郎(鈴木健)247回=「全然当たらないという世論を真っ向否定。恒例、サスケの2006年大予言〜後編」
▼70'sクラシック研究(流智美)218回=ダンがアシストしてビルが仕留めるという役割分担の妙。ミラー兄弟に見た“兄弟仁義”
▼闘龍門 THE FUTURE(新井宏)4回=18歳1カ月でヤングドラゴン杯優勝…岡田かずちか
▼NEW YORK NEW YORK(斎藤文彦)83回=“伝説の日本人ペア”JBエンジェルス
▼DRAGON GATE広人苑(藤本かずまさ)87回=マジメ人間とトンパチの絶妙タッグ。CIMAのロドリック&ジャック評(前編)※かばレんジャー!!はお休みします