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今週号で特集したNOAHドームの小橋VS健介はストレートな男同士のため、史上最大の真っ向勝負と呼べる闘いになるのは必至。プロレスのカタルシスを堪能することができるだろう。そんな2人をあえて同じようなシチュエーションで特写してみた。試合当日のリング上までおそらく2人のツーショットもないだろうため、2人がチョップを打っている写真を並べるだけでも超新鮮。読者のみなさんも、2人の写真を見ながら、想像力をふくらませまくってほしい。そういう意味では、今週号は大会当日まで何度も読み返して楽しむことができる。(本多)
表紙◎小橋建太、佐々木健介「史上最大の真っ向勝負」定価450円
小橋建太インタビュー「温故知新のチョップ論」
佐々木健介インタビュー「俺のラリアットは『心』なんです」
三沢光晴インタビュー「運命のリングへ」
川田利明インタビュー「それだけ闘い甲斐のあるレスラー、というより人間なのかな」
棚橋弘至インタビュー「新日本に春を呼ぶ――棚橋春男」
望月成晃インタビュー「対戦相手はもちろん、他団体の選手、他の試合、全部に負けない試合をする」
ユニット発足10カ月突破記念 CTU特集
◎ヒストリーオブCTU
◎CTUメンバー
◎稔が語るCTU入りの真相
◎マスクドCTU座談会ほか
世界ヘビー級王者・バティースタ インタビュー「バティースタ像」
大阪プロ4・30デルアリ〜大鷲透vsラ・内田「大阪に大鷲!!」
フーテン・プロ4・24横浜〜石川雄規vs池田大輔「プロレスが好きでいたいから――」
M's Style4・24有明〜栗原あゆみデビュー戦◎栗原あゆみvsGAMI「M's娘のあゆみStyle」
▼心とカラダのリハビリ日記(Hikaru)5回=会長がくれたおまじないの言葉「君なら大丈夫!」
▼DRAGON NOTE(棚橋弘至)5回=タナロゴ入りサイン色紙プレゼント当選者発表。タナのサインに書いてある3つの言葉とは!?
▼ボーイズはボーイズ(斎藤文彦)=リタとマット・ハーディーのウソのようなほんとうのソープオペラ
▼巻頭コラム(本多誠)天龍源一郎の見たNOAHの躍動
▼今週の私的な事件簿(安田拡了)131回=IWGP実行委員長に勝手に就任した“ワンマン”草間社長の5・14東京ドーム大会の安否
▼週プロ中カラーど真ん中企画「ユニット発足10カ月突破記念〜CTU特集」
▼週プロ野郎(鈴木健)212回=「コンセプトは世間に向けてのプロレスのプレゼン…イベント会社『tag』とは何か
▼70'sクラシック研究(流智美)186回=交通事故でNWA世界王座がフイ! 不運に泣いた“喧嘩番長”ディック・スレーター
▼NEW YORK NEW YORK(斎藤文彦)48回=ビンスの確信=PPVとプロレス経済
▼DRAGON GATE広人苑(藤本かずまさ)54回=プロレスを取るか、野球を取るか。B×Bハルクの意外な履歴<前編>
▼さすらい放浪記(TAJIRI)76回=欧州ツアー連戦は時差ボケとの闘い…
▼かばレんジャー!!(55回)葉千子