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昨年10月の新日本プロレス退社後、有限会社「BIG MOUTH」を設立し、今春のプロレスイベント開催に向け動いていると噂された上井文彦氏が、公式では初となる記者会見をおこなった。上井氏は会見前にマスコミ陣の前に姿を現し「今日が会社の発足の日だと思っている」と、イベント開催に向け、正式に始動することを表明。まだ会社の登記などは完全には済んでいないが、この日から、上井氏の新たな試みが、スタートを切ったことになる。そんな新たな旅立ちの、第1回目の記者会見で上井氏が発表したのは、文字通りのサプライズな出来事だった。なんと、2002年2月を最後に活動を停止した、総合格闘技団体「リングス」の元代表・前田日明氏を、スーパーバイザーとして迎え入れたのだ。
表紙◎前田日明「前田日明、マット界復帰!」定価450円
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上井文彦会見「上井氏の“スーパーバイザー”として、前田日明が登場!」
ZERO・1 MAX旗揚げ戦1・23後楽園〜大森隆男vs佐藤耕平vs佐々木健介「健介が、ZERO・1 MAXに見た『覚悟』」
“HBK”ショーン・マイケルズ インタビュー「日本から世界へ輸出されるWWE。」
WWEクルーザー級王者 ショー・フナキ インタビュー「ベルトよりも信頼」
よみがえるガイコクジン列伝!優良外国人選手たちをクローズアップ
◎ジャマール インタビュー
◎スペル・クレイジー
◎リッキー・マルビン
◎ネクロ・ブッチャー
◎アメリカン・ドラゴン
渕正信インタビュー「馬場さんが亡くなった時の喪失感は今でも続いてるよ」
土井成樹インタビュー「HARD-BOILED BLOOD」
▼蝶野王国(ゲスト・Hikaru)3回=「黒のHikaruちゃんがどっかに出てきてもいいね」
▼巻頭コラム(本多誠)新日本とZERO・1 MAXのサバイバル術
▼今週の私的な事件簿(安田拡了)117回=2・20両国大会で、新日本はどん底から這い上がる!?
▼クローズアップ=渕が三冠挑戦者にもの申す!「小島には品格が必要!」
▼週プロ野郎(鈴木健)199回=デブと言ったら聞こえが悪いけれど、肉弾ならプロレスの魅力…だから吉江賛歌
▼編集部発25時(佐久間一彦)プロレス界の顧客獲得ピラミッドの歪み。一番の改善方法は見てもらうこと!
▼NEW YORK NEW YORK(斎藤文彦)34回=ビンスが消そうとした“ジョージア”後編
▼DRAGON GATE広人苑(藤本かずまさ)40回=Blood“New”Generation鷹木信悟の正体<前編>
▼さすらい放浪記(TAJIRI)69回=師匠宅地下室で世界の美少女たちが監禁!?
▼ボーイズはボーイズ(斎藤文彦)やっぱり仲なおりしたストーンコールドとビンス・マクマホン
▼70'Sクラシック研究(流智美)175回=欧州マットでステロイドをまっ先に使用、約2倍の巨漢に!流血王として悪名轟いたダニー・リンチ
▼かばレんジャー!!(41回)ラブ・マシン・ストーム