表紙の言葉は健介＆北斗が幸せいっぱいという意味ではない。文字どおり、2005年は、プロレスを見て、もっと幸せいっぱいの気持ちになれればいいなという意味だ。健介ファミリーは、2004年にプロレスを通じて、ファンに幸せな気分をいっぱい振りまいてきた。この「幸せ」というのは、今のプロレスの間違いなくキーワードだろう。プロレスを愛する各団体とも、プロレスでしか表現しえない、プロレスにしかない「幸せ・喜び・感動」を生み出す力は持っているはず。2005年、週プロはそんなプロレスの底力に期待します！（本多）

▼ＮＯＡＨがわかるＮＯＡＨがかわる（秋山準）37回＝小橋VS鈴木戦は世界一ひとのいい男と世界一性格の悪い男の闘い
▼巻頭コラム（本多誠）武藤全日本の使命はプロレス文化伝承
▼今週の私的な事件簿（安田拡了）114回＝いまプロレス界にプロデューサー・前田日明は必要だ。その前田を上井氏が勧誘する!?
▼クローズアップ＝新日本プロレスは前座試合に注目せよ
▼ど真ん中カラー企画「闘名〜新春開運企画姓名判断」
▼週プロ野郎（鈴木健）196回＝「間違いない｣｢断言します」を連発。サスケ、衝撃の2005年大予言
▼編集部発25時（佐久間一彦）ＮＯＡＨ１・８武道館の注目試合。金丸VS高岩戦で“原点”を見たい
▼ＮＥＷ　ＹＯＲＫ　ＮＥＷ　ＹＯＲＫ（斎藤文彦）31回＝ビンスが“ＮＷＡの聖地”セントルイス侵略
▼ＤＲＡＧＯＮ　ＧＡＴＥ広人苑（藤本かずまさ）37回＝わくわくフジイランド結成記念ドン・フジイ物語<前編>
▼メキシコ通信（小林和孝）11回＝ＥＭＬＬ丸わかり特集！
▼ボーイズはボーイズ（斎藤文彦）2005年のＷＷＥ＝アメリカのレスリング・シーンはこうなる
▼70'Sクラシック研究（流智美）172回＝猪木が釘板デスマッチを残酷ショーにしなかった「エプロン」での闘いの妙技
▼かばレんジャー!!（38回）えべっさん