10・９両国騒乱をきっかけに、新日本の混とんはいまだ続いている。なぜあのような騒乱が起きたのか。新日本丸はどこを目指せばいいのか。こういう時は“ミスター・プロレス”天龍源一郎の声に耳を傾けるにかぎる。天龍の口からは、新日本が浮上するための核心的かつ重大なヒントが出てきた。今回のこのコラムでは、天龍の生の声をお届けする。（本多）

▼ＮＯＡＨがわかる、ＮＯＡＨがかわる（秋山準）28回＝ゴールを近くに設定するのはダメ。白ＧＨＣ新王者・丸藤には期待大
▼巻頭コラム（本多誠）新日本の混とんと騒乱を今週も追及　天龍のこの指摘を新日本は真剣に受け止める必要がある
▼今週の私的な事件簿（安田拡了）104回＝新日本・御前会議における“猪木天皇”と草間社長の微妙な関係!?
▼クローズアップ＝新日本11・３両国で長州と組む蝶野の大きな賭け!?
▼週プロ野郎（鈴木健）187回＝諏訪間と雷陣、そして今年デビューの選手たち…プロレス界の新戦力に期待！
▼編集部発25時（市川亨）新道場長としての心意気。伊藤崇文が目指す、パンクラスｉｓｍ変革！
▼ＮＥＷ　ＹＯＲＫ　ＮＥＷ　ＹＯＲＫ（斎藤文彦）22回＝ビンス・シニアの“バックランド計画”後編
▼ＤＲＡＧＯＮ　ＧＡＴＥ広人苑（藤本かずまさ）28回＝味に妥協を許さない男、人呼んで“食の望月”
▼ボーイズはボーイズ（斎藤文彦）雨の降る火曜の夜の後楽園ホールといまそこにあるプロレス。
▼70'Sクラシック研究（流智美）164回＝バリバリのＡＷＡ世界王者ニック・ボックウインクルがＮＷＡ中枢地区の大株主！という驚愕の事実
▼かばレんジャー!!（28回）ペロ
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