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2004/7/7号(No.1211)
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今週号紹介

16歳・中嶋がサスケにピンフォール勝ちの快挙/三沢が初対戦の武藤を語る/小川、PRIDE GPベスト4進出/WWE王者エディ・ゲレロが明かした衝撃の過去/ハヤブサ初ライブ/孤立無援の望月、断髪で涙の訴え

ザ・グレート・サスケが、16歳の中嶋勝彦に敗れた! まさかの衝撃的な結末だった。いくら中嶋勝彦が超新星だといっても、サスケがいきなりフォール負けを喫するとは。北都が激震に見舞われた。ショッキングな結末となった6・19札幌大会をはじめ、みちのくプロレスは6月に勝負を懸けた。6・12仙台大会、6・13山形大会。いずれも好カードを連発した。その甲斐もあり、大会はいずれも大盛況だった。北都で起きた大波乱が、今後、どのような波紋を投げかけていくのか。いずれにせよ、今回のような好カードを続けていけば、みちのくは確実におもしろくなっていくだろう。(本多)

  • 表紙◎ザ・グレート・サスケvs中嶋勝彦「サスケ無残! 16歳・中嶋に敗れる」定価450円

  • 三沢光晴インタビューinハワイ「遠くて近くにいた人 さだめの武藤敬司戦」

  • みちのく6・19札幌〜中嶋勝彦vsザ・グレート・サスケ「16歳の歓び初体験」

  • PRIDE6・20さいたま〜PRIDE GPトーナメント2回戦◎小川直也vsジャイアント・シルバ「情熱のハッスラー」

  • 田口隆祐インタビュー「飛んで、跳んで、ジュニアの顔に!」

  • エディ・ゲレロ インタビュー「奇跡の軌跡」

  • 闘龍門“5周年”神戸ワールド直前特集
    ◎勢力図チェック
    ◎エル・ヌメロ覇者ドラゴン・キッド インタビュー
    ◎闘龍門と神戸ワールド

  • ハヤブサが初のライブイベント「伝道歌。表現者・ハヤブサ、北の大地で蘇る!」

  • 闘龍門6・20有明〜大鷲透&近藤修司vs望月成晃&横須賀享「絶望、ケジメ、そして希望」

  • 高橋奈苗インタビュー「注目は新世代に…。こうなったら、女子マット界の主力宣言!」

連載ものタイトル紹介

▼闘魂最重視(7)矢野通が新三銃士と呼ばれない理由
▼NOAHがわかる、NOAHがかわる(秋山準)10=ゴリラ顔は世界共通の認識。橋誠のオモシロ話スペシャル!
▼巻頭コラム(本多誠)新崎・みちのくに上昇の兆しあり!
▼今週の私的な事件簿(安田拡了)86=週プロ先週号の表紙にタイガーマスクが怒る!と思いきや…
▼クローズアップ=来年、新日本が実験的に2興行制!?
▼週プロ野郎(鈴木健)169=西日の中を宣伝カーは走る…昼下がりの神戸の街と闘龍門
▼編集部発25時(佐久間一彦)NOAH韓国遠征取材記<番外編>海外取材はタフな心と体が必要!
▼検証・昭和の遺書(新間寿)63=猪木のアイデアでG・馬場もUWFのリングに上がる密約ができる!?
▼NEW YORK NEW YORK(斎藤文彦)4=フィクションからはじまったWWWF史
▼闘龍門広人苑(藤本かずまさ)11=CIMAが師匠と仰ぐ男。肉体改造の強い味方
▼私がお答えします(西村修)最終回=なんでこのコーナーが終わってしまうのか? 私が相談したいくらい
▼ボーイズはボーイズ(斎藤文彦)JBLの不適切なジェスチャーGoose Stepが社会問題になっちゃった
▼70'sクラシック研究(流智美)148=コンビ結成から解散に至るまで、タッグチームの理想型を示した牧童コンビN・ロイヤル&P・ジョーンズ
▼かばレんジャー!!(10)近藤有己

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