今週は、久々に小川直也をテーマとして取り上げてみたい。小川といえば、日本プロレス界の強さの象徴としてみられてきたが、ここにきてプロレス宣言。格闘技との二束のワラジを履けるほどプロレスは甘くない。そこの部分に小川は気づいたという。３・７横浜アリーナにおけるハッスル２を舞台に、小川は対世間へプロレスを発信させるつもりだ。

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▼巻頭特集記事＝格闘技よりプロレス、小川直也の進化論。
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▼検証・昭和の遺書（新間寿）第41回＝事前にブッチャ−引き抜きを教えなかったからシンが怒って全日本に！
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▼ボーイズはボーイズ（斎藤文彦）吉田万里子とレジー・ベネットの“きのうまで”と“きょうから”。
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