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今週号では、小島聡を表紙から13ページにわたって大特集した。6・9Zepp TokyoでAPEとのコラボレーションによる、小島プロデュース大会が開催される。装いはオヤレでも中身はコテコテの全日本。従来の全日本にはない実験的イベントに本誌は注目する。明るく楽しく激しく新しい全日本。その「新しさ」を背負うのは誰がなんといおうと小島である。新しい全日本、頼むぞコジ!(佐藤)
表紙◎小島聡「新しい全日本、頼むぞコジ!」定価450円
小島聡人気爆発スペシャル企画
@APEのNIGO氏との対談
Aインタビュー「馬場イズムは語らず」
荒井昌一・元FMW社長が死去「荒井さん…荒井さん!!」
小川直也インタビュー「新日本ありきのOH砲じゃない!」
新日本5・18大和〜スーパージュニア公式戦◎AKIRAvs田中稔「AKIRA凱旋 手土産は“自称”大本命の首」
K-DOJO5・19千葉〜TAKAみちのくvs松本大介、サンボ大石、十島くにお「TAKAが公開した2つの新必殺技 ここまで現代プロレスにタテつくか!」
闘龍門5・19有明〜ワンナイト・タッグトーナメント決勝戦◎SUWA&TARUvsマグナムTOKYO&堀口元気「ピンクの極悪人 マグナム、ついにM2Kの新リーダーに!」
グレート・サスケ インタビュー「サスケ社長、みちプロは大丈夫なんですか!?」
長与千種インタビュー「いま、長与に聞きたいこと。」
▼プロレスラー美男子烈伝(内館牧子)第60回=小川良成
▼巻頭特集記事(佐藤正行)=いま最高に熱い団体ZERO−ONE、7・7両国へ上洛!
▼週プロ野郎(鈴木健)第61回=戦友・荒井さんから送られてきた最期の手紙は、FMWの封筒で届いた
▼編集部発25時(佐久間一彦)=憧れから入門、デビューして活躍。好循環とともに闘龍門の躍進は続いていく――。
▼永田町ハセッション(馳浩)第48回=ロックの、ピープルズ・チャンピオンと呼ばれるタレント性は、プロレス界や政界にも求められるものじゃないかな。
▼あぁ、面倒臭い(桜庭和志)第34回=「和田良覚、高田道場に見参!」の巻
▼BOYS ARE BOYS(斎藤文彦)=ロック様がまたやって来た、ヤァ!ヤァ!ヤァ!
▼70'Sクラシック研究(流智美)第44回=NHKテレビも大きく取り上げたプロレス転向だったが…未改造のままでリングに登場したヘーシンクの悲劇
▼記憶(安田拡了)第17回=続・芳の里〜1と9の数字が好きだった男のメモ帳