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まさか西村修を表紙にする日が来るとは思わなかった。今年のG1は、第1週目は序盤戦とあってリーグ戦の流れがもうひとつ読みにくい。そこで、一番インパクトのある試合をした選手を恨みっこなしで表紙にしようと思っていた。その結果、西村修が表紙を飾った。小島戦はそれほどよかった。幻の雑誌『ケンファー』で西村はガンであると衝撃のカミングアウトをおこなった。あれから2年。西村の生きざまを伝えられるのはプロレスだけだ。(佐藤)
表紙◎西村修VS小島聡「昭和プロレスの心、感動独占!」
巻頭カラー 新日本8・6名古屋〜G1公式戦◎小島聡vs武藤敬司「蝶野に続いて武藤も撃破。小島聡、早くも夏男に!!」
新日本8・5大阪〜G1公式戦◎西村修vs小島聡「人間の理由」
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